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【公演レポ】「U-KISS」、新体制初ライブツアー埼玉公演も大盛況! 「5人でも破壊力のあるグループになって、『KISSme』に幸せを届けたい」

Wow!Korea / 2017年10月16日 20時23分

ライブもいよいよクライマックス。本編最後は、「Standing Still」、「FEEL IT」とダンスナンバーで、最後まで「U-KISS」らしい持ち味を発揮。客席もそれに呼応し、熱気が充満したまま、終了した。

「U-KISS」コールを受け、再びステージに戻ってきた5人は、チックスマートに乗って登場!「PaNiC!」だ。楽しそうに自由自在に乗りこなす姿を見せ、「アンコールありがとうございました!」と笑顔であいさつ。そして、ニューシングルの収録曲「Prologue」では、メンバーたちが手を左右に振ると、客席も同じように手を振り、ピンクのペンライトがゆらゆら揺れる美しい光景が見られた。

アンコール最後の曲にいく前に、メンバーが1人ずつ感想を。まずはジュンから。「埼玉で皆さんといい思い出が作れたと思うので、本当に幸せです。今回の活動をスケジュールがあって、兄貴たちと一緒にできなくて、本当に申し訳ないんですけど、心は一緒にいることを皆さんが分かってくれるとうれしいです」と話し、スヒョンが「ジュンは韓国で、ハードなスケジュールで活動しています」といまの状況を説明。客席のあちこちから「頑張れ!」という声が上がると、ジュンはマイクなしの地声で「頑張りま~す!」と声を張り上げ、気合を入れた。

次のイライは「いつも皆さんに感謝しています。今回のシングルは、“フルートダンス”もありますが、皆さんパーフェクトに僕たちと一緒に踊ってくれて本当にありがとうございます。この短い間に、新曲の歌詞も覚えてきてくれたみたいで、心から感謝しています。大好きです!」と伝えた。

キソプは「ことしは腰が痛くて、めっちゃつらかったとき、皆さんがたくさん応援してくれたので、今度は僕から、いいパフォーマンス、いい曲をプレゼントしたいと思って、韓国で頑張って日本に来ました。ここにいるファンの皆さんがいるだけで、僕はめっちゃ元気です。ステキな笑顔で、毎日僕たちを愛してくれて、心から感謝しています。そして、10月11日に『FLY』が発売されますから、いいなと感じたら、皆さんの友達とかにも聴いてほしいです」と照れくさそうにしながらも、しっかりPR。

そして、やっと自分の話す番が回ってきたフン。「『U-KISS』はデビューしてから韓国では来年10年だし、日本では6年経つので、普通は膝とか腰が痛くなります(笑)。そういうとき、『KISSme』に会ったら痛くない」と話し始め、「皆さんは僕たちの痛み止め」というキソプを横目に、続けるフン。「だから、『KISSme』は『U-KISS』の病院みたい(笑)。疲れたときは『KISSme』のところに行ってもいいですか?」と客席に呼び掛けた後、「メンバーの皆さん、疲れたときは?」と今度はメンバーに問い掛け、「KISSme!」と答えるメンバーたち。さらにフンは「『KISSme』の力が必要です。その力をもらって、5人になったけど、5人でも破壊力のあるグループになって、『KISSme』にいつも幸せを届けたいと思います。『KISSme』はオレが守るよ!『U-KISS』も守るよ!」と熱い思いを伝えた。

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