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【イベントレポ】俳優チェ・ジニョク、触れ合いいっぱいのファンミーティングで3年ぶりにファンと再会

Wow!Korea / 2017年11月8日 19時16分

過去の映像を振り返った後は「デビュー以来共に歩んできたファンの皆様と喜びも悲しみも共にしたい!」というチェ・ジニョクの強い思いで、 事前に募集していたファンのエピソードを披露するコーナーへ。

これまでの人生で一番うれしかった事として、披露された一つは、結婚が決まった娘さんが、旅行をプレゼントしてくれて、今日も一緒に来ているというもの。チェ・ジニョクがステージからこのエピソードを送ってくれたファンの席まで向かうと、涙をこぼす母と「お母さんが、(チェ・ジニョクの)近くにいることがうれしい」と感動し、涙ぐむ娘さん。二人の肩を抱き、トントンとなぐさめるチェ・ジニョクの姿に会場からは、温かい眼差しが向けられた。さらにチェ・ジニョク本人が選んだプレゼントが手渡された。

ファンの近くでトークが繰り広げられた後は、ハン・ドングンの「君という贅沢」を熱唱。高音でハスキーな声とセクシーな歌声でファンを魅了した。

一旦退場すると、スクリーンに歌の練習風景や、写真撮影の模様、プレゼントを選ぶ様子の映像を挟み、後半がスタート。ピンクのセーターに長い足が際立つデニム姿で、客席後方のドアから入ってきたチェ・ジニョクを、ファンは歓喜の声で歓迎した。

客席後方に留まったまま急遽、質問コーナーへ。

膝のけがについて聞かれると「完ぺきではありません。膝の筋肉を強化するリハビリをしなければならない状況です。ドラマ『愛の迷宮―トンネル―』は、走るシーンやアクションシーンが多く心配でしたが、一部代役も使いながら、撮影しました」と答えた。

「大変だった役柄は?」という質問には、「愛の迷宮―トンネル―」のパク・カンホを挙げ、「一人で背負わなければならない状況が多かったですし、体力的にも大変で、演技も一人で、悩まなければならなかった」と語った。

ここでステージに移動すると、 物ではなく条件に合った人を選ぶ「借り者競争」のコーナーに突入。チェ・ジニョクと合わせて140kgの人、身体が柔らかい人、財布に10万円入っている人など、ファンの協力で無事探すことができた。

しかし、彼氏、夫が、イケメンな人ではスマホに保存された写真を確認すると、チェ・ジニョクを前に、目が肥えていたファンから、ブーイングが起こり、罰ゲームをすることに。

ゴムパッチンの罰ゲームに「僕がくわえるんですか?MCの問題では?」といたずらっ子のような笑みを浮かべ、会場の同意を得て、結局MCがゴムパッチンをすることになった。「全然痛そうじゃなかった」とのチェ・ジニョクの発言に会場からはチェ・ジニョクにも、ゴムパッチンの要求が。ステージいっぱい使ってひっぱられたゴムだったが、当たり所が良かったのか、痛そうな表情もなく「顔より歯が心配でした」とチェ・ジニョク。そんな彼の言葉に会場は爆笑のまま、ゲームコーナーを終了した。

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