1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

【イベントレポ】俳優ソンフン、ドラマ「じれったいロマンス」イベントでラップやブレイクダンスまでソンフンワールド全開でファン歓喜

Wow!Korea / 2017年11月22日 23時26分

モンゴルでは客席2500に対し、4000人以上も集結したことで、「韓国大使館のスタッフたちがバリケードを作ってくれました」とエピソードを明かし、中東アブダビでは文化の違い等で開催を心配していたというソンフンだが、「本当に、びっくりするぐらい盛り上がりました!」と満面の笑みとその言葉で大成功したことを裏付けた。

「いろいろな国に行かないといけないですね。このドラマは世界で愛されているので新しい国に行くとたくさんの方が来てくださったり、とても情熱的にリアクションしてくださるので、とても新しい新鮮な気持ちになりました。僕自身も頑張って、素晴らしい作品を作らなければいけないと改めて思いました」と強く決意する姿を見せた。

イベント中盤ではワールドツアーファンミーティングでのステージを日本のファンへ届ける特別なステージも準備された。

「THE KING」がドラマ挿入歌「bada norang」、「Isannhada」の2曲をダンスと共にパフォーマンスすると「Isannhada」ではソンフンもラップを披露し、会場の盛り上げ役となった。

ブラックシャツに着替えたソンフンがステージに再登場すると、「よろしくお願いします」と日本語であいさつし、トークコーナーへ。

「3Bの法則?!『じれったいロマンス』胸キュンポイント」と題し、「Beauty(美しさ) 」、「Baby(子供)」、「Beast(動物)」の3Bの法則にのっとり、ドラマの魅力を紐解いていくことに。

「Beauty(美しさ) 」ではソンフン、ジウン、そして共演者のジェヨン、ダソルの写真が順番に紹介されるとソンフン、ジェヨンの時の会場の反応に比べ、女優陣への反応の薄さに、「男性の時にはフー!と盛り上がるのに女性の時は…」とソンフンからファンへ突っ込みが入る一幕も。

共演した感想を聞かれると「4人はもちろんですが4人以外の出演者や、スタッフ、監督とも、とってもいい雰囲気でした」と楽しい現場をうかがわせた。

「Baby(子供)」では「子役は座っているだけで癒してくれる存在」としながら、「Beast(動物)」では猫のクロとの撮影など、なかなか台本通りにいかなくて苦労したとしながらも楽しく撮影できたと話した。

続いてゲームコーナーに突入。

会場全員が起立し、問題の正解が〇か×か手で示し、不正解だとその場に座り、最後まで残ったファンには豪華なプレゼントが用意されてるという〇×クイズゲーム。「僕も参加します3回くらいまで(笑)」と言いながら、ソンフンもクイズに挑戦した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください