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【イベントレポ】涙の受賞「TWICE」、「EXO-CBX」が「2017 MAMA In Japan」で2冠!

Wow!Korea / 2017年11月30日 23時40分

ステージで独特なオーラを放ち、「ANTI」で洗練されたパフォーマンス、「Artist」ではステージ上で待機していた出演アーティストたちをもノリノリにさせ、一瞬で会場の雰囲気を変えた天才肌のラッパー、ジコ(Block B)は、G-DRAGON(BIGBANG)やPSYを抑え、「ベスト男性アーティスト」賞を受賞。「この賞を本当に僕がもらっていいのか、身に余る賞をくださりありがとうございます。僕は仕事のとき、気難しいほうなんですが、それを全て受け入れてくれる事務所のスタッフの皆さん、『Block B』のメンバー、いつも応援してくれるファンの皆さんにも感謝しています」とし、「これから皆さんにとって良い、楽しい、力になれる音楽を作っていけるアーティストになれるよう努力していきます」と謙虚に喜んだ。

「ベスト コンサートパフォーマー」賞を受賞したのは、「ことしは本当に幸せなことがたくさんありました。『MONBEBE』(=「MONSTA X」のファン)のおかげで1位にもなれたし、このように授賞式のステージで賞もいただくことができました」と喜びを爆発させた「MONSTA X」。パワフルなパフォーマンスで、リミックスされた「Beautiful」と新曲「DRAMARAMA」を披露し、特にショヌとウォノは上半身裸となり、彫刻のように鍛えられた腹筋を見せるパフォーマンスなど、セクシーな魅力も発揮し、女性ファンの黄色い歓声を浴びた。

ことし初めて「MAMA」のステージに立った「NU‘EST W」は「ディスカバリー オブ ザ イヤー」を受賞。ベクホは「このように素晴らしい賞をくださり感謝しています。ことしは僕たちにとって特別な1年だと思います。ステキなプレゼントを作ってくれたファンの皆さんに感謝申し上げます。ことしももう残り少ないですが、温かく過ごしてほしいです」と喜びを語った。特に、「NU’EST W」の名前が呼ばれたとき、同じ所属事務所PLEDISエンターテインメントの後輩「SEVENTEEN」が彼らのもとに駆け寄り、一緒に喜ぶ姿がほほ笑ましかった。

そんな「SEVENTEEN」は、「Mansae」ロックバージョンと新曲「CLAP」で、エネルギッシュなステージを披露。続いて、「NU‘EST W」が「Where you at」でカリスマ性あふれるステージを飾った後、この2組によるスペシャルコラボが。「MAMA」で初披露する新曲「Heaven」で、息のぴったりあったダンスパフォーマンスを見せ、観客の目と耳を魅了した。

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