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【イベントレポ】「JBJ」、日本初ファンミ大盛況…“自身らを作り上げてくれたファン”へ感謝のパフォーマンス

Wow!Korea / 2017年12月5日 14時12分

11月23日(木)東京・豊洲PITにて、韓国アイドルグループ「JBJ」の日本初となるファンミーティング「JBJ 1st fan meeting ‘Come True’ in Japan」が開催された。

11月23日(木)東京・豊洲PITにて、韓国アイドルグループ「JBJ」の日本初となるファンミーティング「JBJ 1st fan meeting ‘Come True’ in Japan」が開催された。

「JBJ」はノ・テヒョン(24)、クォン・ヒョンビン(20)、キム・サンギュン(22)、高田健太(22)、キム・ヨングク(21)、キム・ドンハン(19)から成る、いま最も旬のK-POPグループのひとつだ。Mnetのオーディション番組「プロデュース101(PRODUCE 101)シーズン2」に出演して人気を集めたメンバーで構成され、今年10月に正式デビューを飾ったばかりの大型新鋭。

ファンミ1部(午後1時~)はIntro+「Fantasy」のステージから始まった。「Fantasy」は「JBJ」のデビュータイトル曲で“ダンディーセクシー”なダンスが際立つ楽曲。ファンに向けた愛のメッセージが込められている。メンバーが登場するや、会場を埋め尽くしたファンは絶叫しながら、彼らのずば抜けたパフォーマンスに初っ端から釘付けとなった。

そして、トークではMCのお笑いコンビ「アメリカザリガニ」柳原哲也との絶妙な掛け合いが展開された。日本公演が実現したいまの心境を聞かれた日本人・健太は「雨の中、日本でもこんなにたくさんのファンが来てくれて本当にうれしい」と感極まったようす。サンギュンは「(個人的に)日本での久々の公演。感慨深い。登場したとき、観客の多さにびっくりした」と語った。次に、MCから健太に向けて“素朴な”疑問が…。「日本人なのになんで韓国のグループにいるの?」というもの。健太は「もともとK-POPが好きで韓国で挑戦しようと思った」と話し、MCが「不安にならなかったの?」と返すと、「不安になる前に韓国に渡った」と当時を振り返った。また、韓国人メンバーへ「知ってる日本語は?」との質問が飛ぶと、健太はヨングクについて「宿舎に帰るとき、クレヨンしんちゃんの物まねをしながら“いただきます”と言う」と暴露し、会場の笑いを誘った。

次に「JBJの何でもランキング」コーナーがスタート。代表者一人を選出しテーマが出題される。代表者はそのテーマに対して自分がグループ内何位なのかを記入し、他メンバーは代表者の順位を記入する。代表者とその他メンバーの考えを検証するというものだ。1人目は健太。テーマは「あなたはJBJの中でイケメンランキング何位?」。健太は自信たっぷりに「1位」と記入し、他メンバーもほとんどが「健太が1位」と豪語。サンギュンのみが「2位」と書き、その理由を「僕がいるから」と“イケメンNO1”の座を譲らなかった。2人目はサンギュン。テーマは「あなたはJBJの中で面白いランキング何位?」。サンギュンは自身を2位としたが、他メンバーはドンハン以外1位と記入した。ドンハンは6位と厳しい評価を下したものの、その理由を「面白いというより変なお兄さん」とし、トークの山場を作った。

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