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【イベントレポ】俳優パク・ボゴム、クリスマスイブにボゴムサンタからのプレゼントいっぱいのファンミ開催

Wow!Korea / 2017年12月27日 19時8分

俳優パク・ボゴム

韓国ドラマ「恋のスケッチ~応答せよ 1988~」や「雲が描いた月明り」に出演し、韓国のみならず日本でも大人気の俳優、パク・ボゴムが、12月24日(日)千葉・幕張メッセにて、日本公式ファンクラブ発足記念ファンミーティング<Christmas Eve>を開催した。

1部ではトーク、2部では歌と、約3時間ものボリューム満点なイベントとなり、さらに終演後にはパク・ボゴム本人による来場者へのお見送りまでと、最後までファンとの特別な時間を過ごした。

ツリーなどで装飾され、クリスマス感満載のステージに、白のニットに黒のパンツ姿のパク・ボゴムが、「みなさん、こんにちは!」とあいさつし登場。大歓声で迎えられると「僕のことちゃんと見えてますか?」と手を振り、遠くのファンも気遣いながら、山下達郎の「Christmas Eve」を歌い、イベントの幕を開けた。

MCの古家正亨の進行による“ボゴムの時間”では、セルフカメラで撮ったという映像や写真を交えながら、自身についてのトークを繰り広げた。海外スケジュールがある時は、時間があればいろんなところに行くようにしているというパク・ボゴムは、北海道に行った際も、白ひげの滝など観光スポットに訪れたとのこと。「雲が描いた月明り」の記者会見で来日した際は、大好きだというお寿司を食べに行ったと話し、好きなネタはサーモンで、いなり寿司も好きだと明かした。日本で開催されたMAMAではプレゼンテーターとして参加したが、その際滞在先のホテルで「雲が描いた月明り」が放送されており、「ホテルでテレビをつけたら、僕が出てきたんです。とても不思議な感じがしました」とし、ドラマを見ながらスラスラと解説するパク・ボゴムの映像も流れ、その不思議な光景に会場には笑いが起こった。

まだ学生のパク・ボゴムは、先日大学4年生の最後の期末試験を受けてきたという。ケータイの待ち受けは学校の時間割だとし、大学1、2年生の時はスクールバスで登校していたため「5時40分くらいに起き、準備をして、6時30分に家を出たら、7時10分のスクールバスに乗れるんです。1年生の時は、月曜から金曜までビッシリ授業でした」と、毎朝早い時間での登校に苦労していたことを語った。日本滞在中の姿や、登校中の姿、紅葉の中を散歩する姿など、レアな映像も満載で、パク・ボゴムの素顔を垣間見ることができた。

“俳優の時間”では、事前にファンから募った「クリスマスを一緒に過ごしたいキャラクターは?」というアンケートの投票結果を発表。「のだめカンタービレ~ネイル カンタービレ」、「恋のスケッチ~応答せよ 1988~」など、数々のドラマで魅力あるキャラクターを演じてきたパク・ボゴムだか、1位には「雲が描いた月明り」のイ・ヨンが輝いた。そして投票したファンの中から抽選で、DVDやOSTのCDなどドラマ関連グッズや、ボゴムの私物、さらには100枚ものチェキなど、たくさんのプレゼントが贈られた。

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