俳優ソン・ジュンギ、小児がん患者へ約250万円を寄付

韓国俳優ソン・ジュンギ（32）が、小児がん患者を救うため寄付金を贈ったことがわかった。

16日、韓国メディアによるとソン・ジュンギは先ごろ、韓国白血病子ども財団へ約2470万ウォン（約250万円）を寄付したという。

この寄付金は、慢性肉芽腫と網膜芽細胞腫を患う患者2人の移植と治療費として使用された。

なお、ソン・ジュンギはこれまでにも複数回にわたり寄付活動をおこなってきた。2011年に小児がんを患う子どもたちのため「黄色いリボンキャンペーン」に参加、また2016年8月と9月には計10回にわたり9500万ウォン（約950万円）を寄付し、結婚を控えた昨年10月にも2000万ウォン（約200万円）を寄付した。