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【会見レポ】ジニョン(B1A4)、記者会見で「雲が描いた月明かり」の見どころを語る

Wow!Korea / 2018年1月23日 19時5分

―撮影現場の雰囲気がとてもよかったと伺いましたが、撮影時のエピソードや裏話がありましたら教えてください。

同世代の共演者が多かったので本当によく気が合って楽しく話をしたり、好きなものが似ていたりしました。撮影現場でも仲良くふざけあったりしていたのですが、あるとき待ち時間が終わっていざ撮影をするというときに皆で顔を合わせたらちょっとしたきっかけで皆が笑い転げてしまい、何度もNGを出してしまったということもありました。

―これからドラマを見る人に“ここだけは見てほしい!”というシーンやご自身が好きなシーン、演じていて思い出に残っているシーンがありましたら教えてください。

色んなシーンがありますが、ドラマを見てくださる方に面白い部分を紹介したいと思うので剣術のアクションシーンをぜひ見てほしいです。共演者の方との息もぴったり合いましたし、ユンソンのイ・ヨンに対する気持ちとイ・ヨンのユンソンに対する気持ちがよくわかるシーンなのでぜひ見てほしいです。

―初の時代劇に挑戦ということで、1番準備に費やしたものは何でしたか。

やはり昔の言葉の言い回しなのでどういう感じで話せばいいのかを勉強しました。そして自分の演じるキャラクターをよく知るべきだと思いましたので、ユンソンというキャラクターの理解に時間を費やしました。ユンソンは普段使わないような、鳥肌もののセリフを言います。それをいかに淡々と言えるかも研究しました。

―自分がラオンだったらイ・ヨンとキム・ユンソンどちらを選びますか?もしユンソンを選んだ場合は“自分が演じたから”以外の理由を教えてください。

ユンソンだったんじゃないかなと思います。ユンソンは自分の愛情を序盤から積極的に表現していたので、自分がラオンだったら序盤で惚れてしまっていると思います(笑)

―ユンソンは恋愛と友情に揺れる役でしたが、ジニョンさんだったらどちらを選びますか?

難しいですね(笑)

正直そういう経験がまだないので実際どうするかはわかりませんが、そのときの状況をしっかり見て判断、対処するんじゃないかなと思います。愛情も友情もどちらも重要なので。

―OST「霧の道」は具体的にどういうことをイメージして作られましたか?例えばこの詞から考えた、このフレーズから考えたというのがあれば教えてください。

まず「霧の道」という曲が出来たとき、アルバムのジャケット写真にラオンの写真が使われていたので多くの方がラオンのテーマ曲だと思われていると思いますが、実はそうではなくてドラマ全体のことを考えながら作った曲なんです。「霧の道」というタイトルですが、霧の道というのは前がかすんでよく見えませんよね。その霧のかかった道を少し否定的な要素として取り入れました。このドラマに出てくるキャラクターたちは本当に様々な苦労や痛みを抱えています。その痛みの部分を霧の道に例えました。頑張って霧の道を抜けたら、そこには春の花が咲くのではないかなという想いを込めました。なので、このドラマに出てくる全てのキャラクターに合う歌ではないかなと思います。

―最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします

ファンの皆さん、記者の皆さん、今日はお忙しい中お集まりいただき本当にありがとうございました。今日はこうやって1人で来ましたが、これから「B1A4」のメンバーと一緒に日本に来る機会もありますので楽しみにしていてください。ありがとうございました。

会見中もカメラに向けて手を振ったり、指ハートを飛ばしたりとサービス精神旺盛なジニョン。きりっとクールなルックスに気品あふれる立ち振る舞いがジニョンの人気の秘訣だろう。これからもアイドルとして、音楽プロデューサーとして、そして俳優として人々を魅了し続けてくれるに違いない。

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