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【個別インタビュー】カラム、“歴史にないことをやりたい”全編日本語のミュージカル「あなたもきっと経験する恋の話 2018」2役に挑戦!

Wow!Korea / 2018年2月1日 21時58分

―カラムさんは前回はテピョン役でしたが、今回はテピョンとトング両方を演じることになりました。時間も倍かかると思いますが、大変ではないですか?

経験がありますので、たぶん他のキャストの皆さんから「ここはどうなの?」とか聞かれることがあると思います。それを教えながら自分もまた復習して、自分のものになっていくと思いますから、そこまで心配はしていないです。台本は全部覚えなきゃいけないですけどね…。今まで歴史にないことをこれからどんどんやっていきたいという気持ちがあって。ということで今回の作品で2役を務めるということも新たなステップとして、自分自身に挑戦という感じですね。

―今回は「MYNAME」のチェジンさん、「Boys Republic」のソヌさん、「One O One」のクォン・ドギュンさんと共演ですね。

チェジンとはこの間も一緒に作品をやったので、とてもできる人なので何も問題はないと思っています。ソヌとは僕が去年まで通っていた映画のアカデミーで一緒に演技の授業を受けていたんです。そこでソヌのことは見ているし、安定した演技ができることは知っているので安心です。ドギュンさんはかっこ良すぎて最初見たときにびっくりしました(笑)。でもミュージカルではドギュンさんが恋愛に奥手なテピョンの方を演じるので、かっこいい人に対してスタイルがどうのこうのとか言うのも見ている人にとってはまた面白いんじゃないかと思うんですよね。それからドギュンさんは背も高くて、すごく若く見えるんですけど僕よりお兄さんでした。初めての人でも入りやすいというか、落ち着いているところがかっこいいと思いましたし、この人となら楽しく作品ができそうだなと思いました。俳優の方ですから演技は全く心配していないですが、全編日本語ですから、そこは僕がサポートして一緒に良い作品を作りたいです。最初の男性キャストでの打ち合わせではチェジンが「MYNAME」の活動で来られなかったのですが、数日後に稽古が始まる前にもう一度男性キャストで打ち合わせがあるので、その時4人でご飯に行きたいと思っています。

―カラムさんと言えば本当に日本語が上手という印象があります。以前も日本語やさまざまな面で他のメンバーから頼られている感じがしましたが、今回もそうなりそうですね?

そうかもしれません(笑)。でも今回は日本の方がいますから、僕も教えてもらおうと思っています。前は間違ったことがあっても直してくれる人がいなかったので、そこも僕が背負って稽古の時に「ここはこうした方がいいと思います」と僕の判断で言ったりしてたんですけど。今回は日本の方がいますから安心ですね。

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