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【会見レポ】韓国発ミュージカル「マイ・バケットリスト」制作発表会でキム・ナムホの涙にミンス&インジュンがもらい泣きの感動会見に

Wow!Korea / 2018年2月8日 20時5分

ヨンソクは「話を聞いたとき、“もちろんやります!”って言ったけど、台本リーディングのとき、“ず”とか“つ”の発音が難しかったです」と話し、現在稽古を頑張っているところだとか。テウンは「僕にできるかなと思いました。日本語のイントネーションがとても難しいので。でも、一生懸命練習したら、本番ではカッコいい姿を見せられると思います。頑張るので応援してください」とし、ミンスも「ミュージカルの中で1位の人(キム・ナムホ)がいるから、俺にできるかなと思ったんですけど、挑戦したい気持ちもあるし、歌も勉強しながらやりたいなと思ったし、ファンの皆さんも待っているし。頑張る姿を見せたいので、応援よろしくお願いします」と意気込んだ。

稽古場の雰囲気もすごく良いようで、「この作品で会ったのに、ここまで仲良くなって、ある意味自分のグループのメンバーより仲良いところもあるし(笑)。毎日夜中2時、3時まで本読みをして台本を覚えたり、おいしいものを食べに行ったりするんですけど、仲良くならないとできないことじゃないですか。この仲の良さを本番で皆さんに見せられたらいいなと思います」とインジュン。ここで、稽古風景の映像も公開され、ダンスシーンの稽古では、キム・ナムホがみんなに教えているというエピソードも。

また、演出の中野は「インジュン君はふざけキャラだと思っていたんですけど、稽古が終わってからも練習しているし、予定より早いスケジュールでどんどん来るから、こっちがプレッシャーになるぐらいです。そんな中ヨンソク君は、むっちゃ勉強しているのかなと思ったら、グーって。寝てんのかいって(笑)。それでも、みんな和気あいあいと遅くまでやっているんだなって。テウン君とかも遅れて入ってきたけど、事前に韓国で勉強してから来てるから、ぜんぜん遅れをとってなくて、ミンスは声がカッコいいから、いちいち質問されるときキュンとなったり。ナムホ君は、この作品をやっているから、いいアドバイザーでもあったりするので、本当に助かっています」とキャストを絶賛した。

そんなキャストが集結した本作の魅力について、インジュンは「希望を与えるので、みんなが共感できる作品じゃないかなと思います。この作品は、通し稽古を続けて2回やっても、疲れたり、眠くなったりすることもなく、新しい気分になります」と最後まで集中して見られると話し、韓国公演を見たというミンスは「日本公演は少しだけ違うので、それも面白いです。友達の話だから、友達と過ごした思い出を振り返れるステキな作品だと思います」とアピールした。

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