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「2PM」Jun.K、ニックンの教訓生かせなかったか…6年前に飲酒運転で摘発

Wow!Korea / 2018年2月13日 22時54分

韓国ボーイズグループ「2PM」メンバーのJun.Kが免許停止レベルの飲酒運転で摘発され、活動を全面中断した。6年前にはニックンも飲酒運転で摘発されている。(提供:OSEN)

韓国ボーイズグループ「2PM」メンバーのJun.Kが免許停止レベルの飲酒運転で摘発され、活動を全面中断した。6年前にはニックンも飲酒運転で摘発されている。

Jun.Kは10日午前7時頃、ソウル市江南区の道路で飲酒運転をしていて警察の取り締まりで摘発された。当時、Jun.Kの血中アルコール濃度は0.074%で免許停止レベルだった。

「2PM」メンバーの飲酒運転は今回が初めてではない。2012年7月24日にニックンが飲酒運転で摘発されたことがある。

ニックンはJYPの事務所スタッフらと公演の練習後にビールを飲み、合宿所に帰るために運転して、ソウル市内の道路でオートバイと接触事故を起こした。警察による飲酒測定結果は0.056%で免許停止の処分を受けた。

すぐにJYPエンターテインメント側は「今後、必要な調査があれば誠実に臨むようにする」と謝罪コメントを発表した。

当時、ニックンは活発に活動していたが、この事件をきっかけに活動中断はもちろん、大衆に失望感を残した。しばらく韓国国内で顔を見ることはできず、その後「2PM」のコンサートで過ちを反省し、涙を流した。

しかし6年後にJun.Kが飲酒運転をした。Jun.K自ら飲酒運転を深く反省しており、全ての活動を中断する。

最近、「2PM」は、現在軍服務中のテギョンを除くメンバー全員がJYPと再契約を結んで固い絆を誇っただけに、今回の事件はさらに残念でならない。

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