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【全文】イ・ジュン側「自害・保護観察部隊の事実はない…俳優活動中からパニック障害の治療中」

Wow!Korea / 2018年2月14日 17時48分

韓国俳優イ・ジュン(、元MBLAQ)が軍で自害し、“グリーンキャンプ”(保護観察部隊)に入所したという報道について、公式立場を発表した。

韓国俳優イ・ジュン(30、元MBLAQ)が軍で自害し、“グリーンキャンプ”(保護観察部隊)に入所したという報道について、公式立場を発表した。

イ・ジュンの所属事務所PrainTPCは14日午後、報道資料を出し立場を示した。

以下、公式立場全文。

こんにちは。

俳優イ・ジュンの所属事務所PrainTPCです。

私たちは特別なチームを構成し13日に部隊を訪問、面会を通して、去る12日に報道されたイ・ジュン関連のニュースやうわさが事実ではないことを改めて確認しました。イ・ジュンが手首を自害したり、グリーンキャンプに入所した事実はありません。私たちは今回の誤報を契機に、イ・ジュンの正確な状態を知る必要を感じました。

一度も公開したことはありませんが、イ・ジュンは俳優活動中にパニック障害の症状に陥ってきました。入隊したころにもつらい状況でしたが、本人が克服するという意志が強く、志願入隊しました。イ・ジュンはそんな心構えで新兵教育隊を1位で修了し、最優秀訓練兵の賞状を受け取るなど、積極的な姿勢で心的障害克服に努めました。

しかし、本人の意思に反して、最近、症状が悪化し、部隊の積極的な支援の中で治療や引き受けた服務を並行してきました。

個人の身上、特に服務中の軍人の身柄を公開するのは適切ではありませんが、これ以上、誤ったニュースが広がらないことをお願いする思いから、このようにお知らせします。デマに驚き、イ・ジュンの正確な情報を求めるファンに対する回答でもあります。

ご存知のように、心理的疾患は報道機関や世論によって悪化する場合があります。今回の誤報によってイ・ジュンが大きく傷付き、それが治療に影響を及ぼしかねないという医療スタッフの助言もありました。イ・ジュンは現在、軍人としての義務を全うするために努力しています。

ですので、イ・ジュンがきちんと克服できるよう、また、イ・ジュンの家族やファンがこれ以上、傷つかないよう、きょう以降、関連報道を自制していただけるようお願いします。すでになされた誤報や今後のイ・ジュンの軍生活と回復に被害となるような追加報道、掲示物などに対しては、必要時、適切な法的措置を取る計画です。

心配してくださり、感謝いたします。旧正月、よく過ごしてください。

ありがとうございます。

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