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【イベントレポ】新世代K-POPソロアーティストSamuel(サムエル)、日本デビュー記念フリーライブで圧巻のパフォーマンス初披露! 16段ケーキで日本デビューと誕生日もお祝い!

Wow!Korea / 2018年2月20日 19時17分

Samuel(サムエル)

Mnetのオーディション番組「プロデュース101シーズン2」に出演し、その類い稀なる才能に注目が集まり、昨年8月に韓国でソロデビューを果たしたSamuel(サムエル)が、2月7日(水)に1stシングル「SIXTEEN―Japanese Ver.―」で待望の日本デビュー!

Samuelは、11歳のときSEVENTEENの練習生として活動。13歳のときにはHIP HOPユニット「1PUNCH」として活動するなど経験を積み、弱冠16歳ながら、韓国では“パフォーマンスはクリス・ブラウン、音楽性はジャスティン・ビーバー”とも言われている世界標準のダンスパフォーマンスで注目を浴びている。

同日、東京・お台場ヴィーナスフォート教会広場にて、日本デビュー記念フリーライブを開催し、その世界標準のパフォーマンスを日本で初披露!集まったファン約1000人を魅了した。

中央の扉が開き、Samuelがステージに登場すると、この日を待っていたファンから大きな歓声が!ダンサーと共に、日本デビュー曲「SIXTEEN―Japanese Ver.―」で、キュートさとセクシーさを放つSamuelのパフォーマンスに、ファンの大きな掛け声も加わり、熱狂の中でイベントがスタートした。

歌い終え、一礼をしたSamuelは「こんにちは。Samuelです。日本で正式デビューができてうれしいです今日は楽しい時間にしたいです。ありがとうございます」とあいさつし、古家正亨のMCでトークコーナーに。日本で初めてパフォーマンスを生披露したSamuel。「こんなにステキな方たちを前に、ステージに立てたので、本当にうれしいです。無事にステージを終えられそうです」と日本のファンとの対面をうれしそうにした。

「SIXTEEN」はすでに韓国でも注目を集めた曲だが、「『SIXTEEN』という曲はすごくカッコよくて、16歳、SIXTEENらしく、純粋で爽やかさ、そしてエネルギーを感じられる曲です」とその魅力を紹介。

今回、初めて日本語で歌ったが、「日本語を教えてくださった先生に本当に感謝しています。先生がいなかったら、上手くできただろうか、と思うぐらい、先生には感謝してもしつくせないです。そして、ビックリしたのが、レコーディングした曲を聴いてみて、すごくソフトで、言葉遣いも可愛いし、スムーズにできたなと思いました」とレコーディングを振り返った。

また、サビでは「Sweet 16」と繰り返しながら、指で16を表す “SIXTEEN ポーズ”をするのが印象的だが、実際にSamuelが解説しながらやって見せ、ファンからは「最高!」「可愛い~」という声が上がった。

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