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【個別インタビュー】「CoCoSoRi」、新曲「Mi Amor」でセクシーさを表現! MVでのキスシーン秘話も公開

Wow!Korea / 2018年2月27日 19時56分

ソリ:そうです!

―同名タイトル曲「Mi Amor」は、恋に落ちた気持ちを熱く歌い上げた情熱的なポップソングですが、注目ポイントを教えてください。

ココ:スペイン語の歌詞「Mi Amor~」が入っているんですが、そういう他の国の言葉が入った曲を歌ったことがないんです。だから、そこが注目ポイントではないかと思います。

―「Mi Amor」は“私の愛”という意味ですよね。どういう思いで歌いましたか?

ソリ:曲を作ってくだった作家さんから、「今回はセクシーでいきましょう」って言われて。だから、愛を表現するんですけど、ちょっと大変でした。いつもキュートな感じで歌ってきたんで、セクシーにするのが大変だったんです。でも、頑張って、自分の中にあるセクシーさを出して、「Mi Amor」という部分では、空気をたくさん入れて、必死な感じで歌いました(笑)。

―セクシーさを表現するのは得意ではないですか?

ココ:セクシーとは無縁ですね(笑)。

ソリ:難しいです。でも、自分が知らないうちに、どこかでセクシーさがあったみたいなので、なんとかできました。

ココ:私たちにはセクシーさが足りないんで、その足りない分をラテンの情熱的な曲がカバーしてくれたと思います。

―マカオで撮影されたMVは、イケメンに一目惚れした2人のラブストーリー仕立てのシーンで構成されていますが、演じてみていかがでしたか?

ソリ:そういう演技は2人とも初めてだったんですけど、難しかったです。演技の中で、キスをするようなシーンがあって、実際にはしていないんですけど、簡単だと思っていたんですよ。でも、角度とか表情とか、目をつぶっているのに演技が必要で。だから、大変だったんですけど、相手役の俳優さんが、私たちより年下で、監督さんが私より顔がキレイだって(笑)。

ココ:そうなんです。

ソリ:逆でした。ハハハハハ。

ココ:私はストーキングをするような役で、すごく積極的に相手の顔に頬を近づけたりするシーンがあったんですけど、それがすごく自然だったと。だから、実際もそうなんじゃないかと誤解を招きそうです…。

―そういうキャラクター設定だったということですよね。

ソリ:ココちゃんはマカオにショッピングをしに行って、イケメンに会う、みたいな。私は食べ物をいっぱい食べて。

ココ:豚みたいな役でした(笑)。

ソリ:ラブストーリーなのに、ちょっとおバカみたいに、持っていた食べ物を落としてしまって、それを拾って、「これ食べる?」みたいな。一目惚れしたから、私にとっては大事なパンをあげたんです。

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