三一節迎え太極旗（韓国の国旗）を揺らす韓国スターたち

本日（1日）第99周年三一節（独立運動三・一運動を記念する韓国の休日）を迎え、スターたちも殉国烈士の精神を賛えている。（提供：OSEN）

本日（1日）第99周年三一節（独立運動三・一運動を記念する韓国の休日）を迎え、スターたちも殉国烈士の精神を賛えている。

この日、女優ハン・ジミン（35）は自身のInstagramを通して手文字三・一運動「私の心は負けない」キャンペーンを進めた。俳優チョン・ウソン、イ・ソル、スタイリストのハン・ヘヨン、所属事務所BHエンターテインメントオフィシャルアカウントとソン・ソクウ代表らにバトンを渡した。

アイドルグループ「RAINZ」は公式Instagramに太極旗（韓国の国旗）の絵を持った写真を掲載した。これと共に「今年で99周年となる三一節！国のために命を捧げた殉国烈士の崇高な精神を忘れません。きょう一日、太極旗を掲揚し、意味深い日を送りましょう。大韓独立万歳、忘れません」と伝えた。

女優ハン・ソナ（27）も太極旗の写真を掲載し「大韓民国万歳」と綴った。パク・ファニ（27）は「韓国国民が守った大韓民国です。1919年3月、99年前のあの日の叫び声を記憶しましょう」として、独立宣言書の内容を共に公開した。ペ・ソンジェアナウンサー（39）は独立公園で撮った写真を掲載した。

この他に映画「朴烈」に出演したチェ・ヒソ（31）はYouTubeを通して「世界の平和を夢見た安重根」映像の日本語ナレーションに才能寄付で参加し、注目を浴びた。