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【公演レポ】ペク・チヨン×ソン・シギョン×キム・テウが1度限りのプレミアムコンサート開催! 圧巻の歌と爆笑トーク、さらには漫談も!?

Wow!Korea / 2018年3月6日 22時30分

「ドラマを制作される方が、僕の声を求めてくださるのがありがたいことです。もちろん、僕が上手くこなせる、というのもあるんですが(笑)。これからも素晴らしいドラマや映画の曲を歌って、皆さんに近づける機会が増えたらうれしいです」と話したキム・テウは「ここからは自分のオリジナルナンバーをお届けします。僕は皆さんと1対2000でコミュニケーションを取りますが、皆さんは僕と1対1でコミュニケーションしてください」とあおり、大ヒット曲「Love Rain」へ。

観客も自然と立ち上がり、パワフルで伸びやかな歌声を会場中に響かせるキム・テウの熱いパフォーマンスに体を揺らしながら楽しんだり、マイクを向けられたときは一緒に歌ったり、会場が一体となって盛り上がった。そんなファンの大歓声に、投げキスで応えたキム・テウは「早いうちにソロコンサートもしたいです。バンド編成のライブをさせたら、僕上手いんですよ(笑)。そのときはぜひお越しください。きょうの思い出を胸の奥に刻み、いつまでも覚えていてほしいです」と最後のあいさつをし、珠玉のバラード「The words I Want to say」を大熱唱。キム・テウは圧倒的な声量の魂を震わせる歌声で会場を包み込み、心地いい余韻を残して、次につないだ。

2人目は、言わずと知れた“バラードの女王”ペク・チヨン。育児で一時活動休止後、昨年12月より韓国全国ツアーを始動したばかりで、来日も久しぶりだが、切なくも表現力豊かな歌声、そして笑顔を絶やさず、豪快に笑う姿なども相変わらず健在で、ファンを喜ばせた。

大歓声で迎えられたペク・チヨンは、ドラマ「シークレット・ガーデン」のテーマソング「その女」と、代表曲「愛さない~サランアネ~」を2曲続けて披露。鳥肌モノの心を揺さぶるドラマチックな歌声で、観客を陶酔させた。

「お久しぶりです。ペク・チヨンです」とあいさつし、「日本で何度か公演をしてきましたが、ステージ上で歌う歌手にもかかわらず、いつも皆さんが向けてくださる信頼のまなざしに、私が感動をもらっています」とファンの応援に感謝したペク・チヨン。「この前、特別な経験をしました。最初に歌った『その女』は男女間の恋愛の歌なんですが、あるきっかけでお母さんの曲として歌ったら、お母さんの歌になりました(笑)。1歩近づくと2歩離れていく娘を育てるお母さんたち、頑張ってください!」と自分と同じ境遇のママたちを激励した。

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