「SEVENTEEN」、チームワークを誇る…「互いに何を望んでいるのかが目だけ見て分かる」
Wow!Korea / 2018年3月23日 11時42分
韓国アイドルグループ「SEVENTEEN」の13人13色・女心をくすぐる画報が公開された。彼らは今回、ファッション誌「Singles」4月号の表紙を飾った。
「SEVENTEEN」は今回の画報で各自の魅力が生かされる多様なスタイルをかっこよく消化し、現場の女性スタッフの心を掴んだ。また、旬のアイドルらしく、現場を和気あいあいとした雰囲気に作り上げたということだ。
「SEVENTEEN」のステージは常に新しい。振付や舞台構成も以前には見たことがなく、13人がみなぎるエネルギーで完成度を高めているという評価だ。
「SEVENTEEN」のステージについてウォヌ(21)は「ステージ上でできるあらゆるコンセプトに関して、メンバーたち自ら研究する。SEVENTEENにしか出来ない完成度の高いステージに向けて、表情、ジェスチャー、演技的な部分に至るまで研究し、悩む」とし、「SEVENTEEN」のパフォーマンスが常に新鮮で完成度も高い理由を明かした。
ファンに「SEVENTEEN」が愛される理由の一つはメンバーたちがアルバムコンセプトを掴み、タイトル曲や振付作業に直接参加する“自主制作アイドル”であるからだ。「SEVENTEEN」が自ら“SEVENTEEN”を作っている。
これについてスングァン(20)は「大変な思いで作業した結果物を直接目の前で見るとき、達成感がとても大きい。ファンが好んでくれれば、達成感も倍になる。アルバムだけでなく、ライブや番組コンセプトへのアイディアも出す」と明かした。
13人がダンスや動線を把握するのに一週間もあれば十分だという彼らはその秘訣について、「チームワーク」だと答えた。ウジ(21)は「メンバーとは中学・高校時代から一緒に過ごしている。練習生を遅くにスタートしたメンバーとも、5年は一緒に生活してきたから、互いに何を望んでいるのか目だけ見て分かるほどだ」と伝えた。
チームワークについてS.COUPS(22、エスクプス)は「個人の能力が発揮されてこそ、チームで合わさったときにさらに大きなシナジーを出すことができる。完成度を高めるため、メンバー一人ひとりが一生懸命に練習する。仕事でのチームワークだけでなく、13人が本当に仲がいい。実際、生きていながら真の友人に一人会うのも難しいが、僕らは既に12人もいる」と語った。
長い練習期間を共に過ごし、一層厚くなった13人の少年はその時間を通じて愛される資格があるアーティストになることができたと口を揃えた。
特に、スングァンは「多くの人の前に立つ職業だから、十分な心の準備が必要だ。歌、ダンス、実力すべてが重要だが、内面的に丈夫な心を持つことが重要だ」とアーティストとしての心構えを述べた。
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