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「100%」元メンバーのチャンボム、故ミヌを哀悼「明るい星になってこの世を照らしていてほしい」

Wow!Korea / 2018年3月26日 15時0分

「100%」元メンバーのチャンボム、故ミヌを哀悼「明るい星になってこの世を照らしていてほしい」(提供:news1)

韓国アイドルグループ「100%」のミヌ(享年33)が死去した中、「100%」の元メンバー、チャンボム(24)が追悼文を掲載した。

チャンボムは26日、自身のSNSに「故人の冥福を祈ります。空の上では安らかでいることを望んでいるよ、ミヌヒョン(ヒョン=年上の男性に対して使用する言葉)。明るい星になって、この世の中を照らしていてほしい」という文章を残した。公開した写真にはチャンボムと共に活動していた時期に撮られたミヌの姿がある。

この日、所属事務所TOPメディアは「去る25日、所属アーティスト100%のメンバー、ソ・ミヌ君がわたしたちの傍を去った。故人はソウル江南(カンナム)の自宅で心停止の状態で発見され、救急隊が出動したが死亡が確認された」と説明した。また、「ミヌの遺体安置所および死因は遺族の意思に沿い、公開しないことを決定した」とし、「葬儀と出棺は静かに執り行なう」と明らかにした。

ミヌの悲報が伝わると、韓国芸能界は大きな衝撃に陥った。最近まで自身のSNSに「幸せな瞬間」として近況を綴っており、ファンも彼の死を受け止められずにいる。

ミヌは2006年、KBSドラマ「四捨五入3」でデビューし、まず俳優としての活動をスタートさせた。その後、SBSドラマ「王と私」(2007)、映画「待ちくたびれて」(2008)、映画「特別市の人々」(2009)、KBSドラマスペシャル「平壌まで2万ウォン」(2016)などに出演し、演技者として活発な活動を展開した。

また、2012年からグループ「100%」としてもデビューし、歌謡界での活動を並行した。「100%」ではリーダー兼サブボーカルを担当、グループを引っ張ると共に優れた容姿でグループ内の“ビジュアル”としてファンに愛された。

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