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【イベントレポ】元「KARA」のJY(知英)、大トリで「BLACKPINK」が登場の「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」大盛況

Wow!Korea / 2018年4月2日 23時44分

「BLACKPINK」

「BIGBANG」、PSY、「WINNER」、「iKON」等、全世界をまたにかけ絶大な人気を誇るアーティストを多数擁するYG ENTERTAINMENTに所属、アジアに舞い降りた”次世代ガールクラッシュ”グループ「BLACKPINK」。3月31日(土)に神奈川・横浜アリーナで開催された「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下、TGC)へ、昨年に引き続き2度目の出演を果たした。

「BLACKPINK」のほかに韓国からは元「KARA」の知英(ジヨン)がソロアーティストJYとして4年ぶりに出演した。黒いロングジャケットに紫のニーハイブーツ姿で、ダンサーを従えて登場したJYは、エレクトロニックな曲調のダンスナンバー「MY ID」や3月28日にリリースしたばかりの新曲「星が降る前に prod by Monjoe~」を披露。「東京ガールズコレクションは大切な場所」と話すほど、思い入れ深いイベントに久しぶりに出演できたことを喜んだ。

最後は、日本のTVドラマ主題歌にもなった「好きな人がいること」を熱唱。自身で作詞した淡い恋心を歌ったキュートなラブソングで、女子中高生の間でも振付を真似する人が続出するほど話題となった1曲だ。ファンの歓声に応えようと、満面の笑顔でランウェイを歩き、大きく手を振ってファンとのコミュニケーションを楽しんだ。

2度目の出演にして大トリを務めた「BLACKPINK」。日本武道館でのデビューショーケースライブ「BLACKPINK PREMIUM DEBUT SHOWCASE」は即時ソールドアウト、そして2017年8月にリリースした日本デビューミニアルバム「BLACKPINK」はオリコンウィークリーCDアルバムランキング(9月11日付)で1位を獲得。

さらにことしに入ってからは全国の109施設で実施されている「109 WINTER SALE」のイメージモデルに起用され、SHIBUYA109の特大シリンダー広告に登場するなど、日本の女子中高生を中心に爆発的な人気を誇っている。

会場に集まったファンの期待が高まるなか、オープニングムービーが流れると、会場のペンライトが一気にピンク色に染まった。1曲目は、TGC 2018 S/Sの公式ソングにもなっている「BOOMBAYAH」からスタート。“次世代ガールクラッシュ”グループの名にふさわしい情熱的でエネルギッシュなステージを魅せた。ヘドバンのように長い髪を振り乱す激しいダンスと曲中でキュートに「オッパ!」と叫ぶギャップが彼女たちの人気の秘訣だ。

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