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歌手Niloらの“買占め騒動”、韓国大統領府HP内で解決を訴える人現れて2000人以上が同意示す

Wow!Korea / 2018年4月14日 12時5分

韓国男性歌手Nilo(ニロ)とグループ「チャンドクチョル」に起きている“アルバム買占め騒動”および疑惑を解決してほしいと訴える人が現れている。(提供:OSEN)

韓国男性歌手Nilo(ニロ)とグループ「チャンドクチョル」に起きている“アルバム買占め騒動”および疑惑を解決してほしいと訴える人が現れている。

今月12日、韓国大統領府ホームページ内に設置された国民請願コーナーには、「どうか文化体育観光部でNiloと『チャンドクチョル』のアルバム買占めと順位変動事件を解決していただきたいです」というタイトルの訴えが寄せられた。

掲載者は「なぜ突然、SNSで広告一つクリックすればすぐに1位になったり、順位が幾何学的に上がったりするのでしょうか?以前はそんなことありませんでした。本当に世の中、生きるのがラクになりました」と明らかにした。

続けて「機械を使っておいて“自分なりのノウハウ”があるんですって。あまりにとんでもない話なので、文化体育観光部でLimezエンターテインメント内部の実力者とアルバム順位を上げる機械の正体が何なのか明らかにしてください」と綴った。

NiloはLimezエンターテインメントと契約してから1か月で、昨年10月に発表した曲「Pass by」が600位から1位になるという勢いを見せた。「TWICE」や「EXO-CBX」、「WINNER」といった人気アイドルグループやMnetの人気ラッパーサバイバル番組「高等ラッパー2」の音源を抑えて1位になったのだ。

多くの“大逆転”は、2か月で順位を200ポイント上昇させながら徐々に1位に上がっていくのに比べて、Niloの曲は1か月で600ポイント上昇させ、トップになったということにも一般人の体感としては0に近く、“アルバム買占め”騒動に火が付いた。

またこの状況は「チャンドクチョル」の「あの日のように」と非常に似ており、Niloが同じ所属事務所であることが分かると、2組ともアルバム買占めをしたのではないかという疑惑が浮上した。

しかしLimezエンターテインメントは「買占めなど不正行為はなかった。我々の持つSNSを活用したバイラル・マーケティングが成功しただけだ」とコメントした。

それにも関わらず、大統領府ホームページには2000人以上の人が、「音源市場をかく乱する行為だ」、「消費者を欺瞞する行為だ」、「一生懸命に頑張っている制作者たちの努力を踏みにじった」と同意する文章を掲載している。

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