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【公演レポ】「B.A.P」、1年ぶりの日本ツアー「B.A.P JAPAN TOUR 2018~MASSIVE~」好発進で飾る

Wow!Korea / 2018年4月17日 20時29分

「次の曲、一緒に盛り上がっていきましょう!」(ヨンジェ)、「いきましょうか!」(デヒョン)、「叫べ~」(ZELO)と会場を煽ると次のステージへ。「That‘s My Jam」、「Do What I Feel (KR ver.)」と、アップテンポの曲にファンも身体を弾ませ、メンバーもジャンプしたりと、ステージを楽しんだ。「ALL THE WAY UP (JP ver.)」と続き、「FEEL SO GOOD (JP ver.)」では掛け声もそろい、熱い盛り上がりを見せた。

「みなさんの反応が熱いから、ぼく大丈夫じゃない」とファンの熱気に感心するヒムチャン。ZELOは「僕は本当に楽しいです」とコメント。盛り上がりが増す中、続いてはデヒョンのソロステージ。デヒョンは日本語の楽曲「YOU」で、切なく感情のこもった歌声を響かせ、ファンの心を揺さぶった。

「Carnival (KR ver.)」で再びメンバーが揃うと、明るくポップな曲調で会場のテンションを高めた。「HAJIMA (JP ver.)」では、メンバーたちが色とりどりの風船を客席に向かって飛ばしながら、さわやかに歌いあげ、そのまま「CRASH (JP ver.)」を届けた。

風船を使った演出は初めてしたというメンバーたちだが、ヒムチャンは「明日は、みなさんも風船を膨らまして、この部分で一緒に楽しみましょう!」と提案。メンバーたちは「面白いね!」、「楽しそう!」、「サビで一緒に飛ばすのはどうですか?」と提案に乗り、次の公演での楽しみを作った。

残すはあと1曲となり、「明日も、ここ豊洲PITでライブがあるけど、みなさん来てくれるかな?!」と、カンペを堂々と見ながら伝え、笑いを誘うヒムチャン。 そしてデヒョンが「最後はみなさんと、この曲でお別れしたいと思います」と言い「GOOD TIME (JP ver.)」が始まった。メンバーはファンと目を合わせながら、感情を込めて歌いあげた。

アンコールでは、ライブTシャツを着たメンバーたちが「1004 (JP ver.)」で再びステージに登場し、力強くパフォーマンス。

最後に1人ずつ、「日本では久しぶりのツアーですが、見に来てくれて本当にありがとうございます。いつもみなさんが応援してくれるので、頑張ることができます。今日もみなさんのおかげで、良いコンサートになりました。ありがとうございます。本当に愛してるよ、みなさん。」(ヨンジェ)、「久しぶりに日本のファンのみなさんにお会いしましたが、すごく会いたかったですので、こうして踊って歌うことができてよかったです。またしたいです。愛してるよ。」(ジョンアプ)、「今日とても楽しかったです。いつもステージで歌わせてくれるみなさんがいるので、ありがたく思います。ツアーはまだ残っていますので、最後まで頑張りますので期待してください。」(バン・ヨングク)、「みなさんがいつも側にいてくれるので、今回コンサートをすることができたと思います。いつもありがとうございます。まだ終わっていないので、この後もツアーでお会いできればと思います。大好き!」(ZELO)、「今日本当に面白かった。みなさんのおかけです。今回の公演めっちゃ楽しいです。なぜなら最近みなさんと一緒にイベントがいっぱいあって、気分が良いからです。明日も大阪も来てください。みなさん愛してる!ありがとう!」(デヒョン)、「今日は天気があまり良くなかったにもかかわらず、来てくださってありがとうございました。楽しい1日でした。明日も会えると思うと本当に幸せです。それでは明日会いましょう。大好き!」(ヒムチャン)と、ファンへ感謝の気持ちを伝えた。

ラストはファンを見つめながら、「WITH YOU (JP ver.)」を歌い、会場は左右に手を振り一体感が生まれ、あたたかな雰囲気に包まれた。

「B.A.P」 は最後までファンに笑顔で手を振り、「『B.A.P』 Yes,Sir!ありがとうございました!」とあいさつし、大盛況でステージを締めくくった。

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