【公演レポ】「TWICE」、「MONSTA X」、「SF9」ら豪華アーティストが共演の「KCON 2018 Japan × M COUNTDOWN」閉幕
Wow!Korea / 2018年4月17日 22時53分
4人のハーモニーの余韻が残るなか、韓国を代表する女性ラッパーのHeizeが登場。「1年ぶりにお会いできてうれしいで~す」と、笑顔でファンに手を振った。「ここからは『雨も降ってそれで』や『あの星』で一緒に作業したDaviiさんを呼びたいと思います!拍手~!」とDaviiを呼び込み、初公開の「You like me?」を2人で歌い、圧巻のステージを魅せた。
続いては、9人組ダンスボーイズグループ「SF9」。軽快なイントロがかかると最新曲「MAMMA MIA」からスタート。ダンス担当のテヤンは「去年に引き続き、素晴らしいステージに立てて光栄です!皆さんからパワーをもらいました!」と、2年連続KCONに出演できた喜びを伝えた。
会場に集まってくれたファンへのプレゼントを用意したということで、ロウンからは超かわいい愛嬌、テヤンとチャニからはセクシーダンスをファンに届けた。最後は、後方ステージで1度聞いたら忘れられない「O Sole Mio」を華麗なダンスとともに披露した。
続いても後方ステージから、唯一のバンドグループ「N.Flying」が登場。昨年、ボーカルのフェスンが新しく加わり新生「N.Flying」として今、再注目されている。「Hot Potato」と「The Real」の2曲を力強いサウンドとパワフルな歌声で披露した。
ボーカルのスンヒョプは「日本の皆さんに会いたかったです!本当に幸せ!」と、日本のファンに会えて感激していた。ギターのチャ・フンはハイクオリティなヒヨコの真似、ベースのグァンジンは「KCONに来てくれて“ありあり”ね~」と“ありがとう”の造語であいさつ、フェスンとドラムのジェヒョンは「よろしくね」と片足をピョンとあげてキュートにあいさつした。
次は、元「Wonder Girls」のSUNMIが登場。ひとつひとつの仕草が繊細で、モニターに映る指先までもセクシーな見ごたえあるパフォーマンスを魅せた。MCでは「みなさーん!楽しいですかー?私もー!これらも皆さんの愛をお願いします!」と、なかなか出てこない日本語を一生懸命使って話す姿にファンはメロメロ。
最後は、銃を構える仕草が印象的な「Gashina」を披露。曲の合間に見せる妖艶なほほえみに思わず心を掴まれたファンも多いはず。
一夜限りのスペシャルステージ第2弾は、ダンスグループによるK-POPカバーメドレー。まずは「THE BOYS」による「KARA」の「LUPIN」、「Golden Child」によるBoAの「Atlantis Princess」、そして最後は「SF9」による「少女時代」の「Run Devil Run」と、ここでしか見られない貴重なステージにファンも大興奮だった。
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