≪韓国ドラマNOW≫「スイッチ－世界を変えろ」13話

ドラマ「スイッチ－世界を変えろ」より（提供：OSEN）

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

18日に放送されたSBSドラマ「スイッチ－世界を変えろ」13話では、ドチャン（チャン・グンソク）が“ヒグマ”の手先であるソンドゥ（クォン・ファウン）を見つけるためにチャイナタウンに向かう様子が描かれた。

しかしその時、キム室長（ソン・ウォンソク）たちが現れ、ソンドゥを横取りしていった。

キム室長はソンドゥを殺す寸前にテウン（チョン・ウンイン）が電話をした。テウンはキム室長に「連れてこい。確認することがあるからだ」と言った。

ハラ（ハン・イェリ）がドチャンを麻薬密輸組織の責任者ファン社長（イ・ジャンウォン）の別荘に連れて行った。ハラは「ドチャン、あなたはすでにここを知っていた。私に会う前から。私たちが捜している人が“ヒグマ”だと言った時、あなたの目が揺れていた。今大事なのは理由。あなたがそれほど“ヒグマ”を捜している理由。あなたはここですでに“ヒグマ”に会っているじゃない」と問い詰めた。

ドチャンは「警告するが、俺の中に深く入ってこようとするな」と不快そうにした。

ハラも負けずに「私も警告するが、個人的な感情で“ヒグマ”を処理しないで」と言った。ドチャンは「ゲームのルールは俺が決める。オ検事と俺、ゲームしていたのではないのか？かくれんぼ。誰が先に“ヒグマ”を見つけるか」と言い返した。

ドチャンは幼い頃を思い出した。父親と一緒にファン社長の別荘にいた時のことだった。