女優ク・ヘソン、ドキュメンタリーでナレーションに挑戦 「芸術活動に悩み…」

女優ク・ヘソン、ドキュメンタリーでナレーションに挑戦 「芸術活動に悩み…」（提供：OSEN）

韓国女優ク・ヘソン（33）が、EBSドキュメンタリー「芸術、しましょうか？」のナレーションに挑戦する。

来る23日より放送される3部作の「芸術、しましょうか？」は、個人の人生はもちろん、社会までも変える力をもつ芸術活動の本質と重要性に共感、真の芸術が現代にどのような影響を及ぼすべきなのか、国内外の様々な現場を通して悩み考え、また芸術に携わる楽しみを一緒に感じることを目的に制作された。

ク・ヘソンはドキュメンタリー1～3部のナレーションに参加した。

制作陣は「ク・ヘソンは音楽、美術、映画、作家活動など様々な芸術活動の経験をもち、この番組の趣旨に共感してオファーを快諾してくれた」と伝えた。

ナレーション参加を決めたク・ヘソンは「生活の中に自然と溶け込んでいる芸術の様々な姿に共感した」とし、「ナレーションとして参加し、芸術の楽しさを共に感じることができ、また私たちの社会にとって”芸術活動”とは果たして何なのかを深く考えることができた」と明かした。