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「WINNER」、自身初の日本武道館にして感動のツアーファイナル公演閉幕!

Wow!Korea / 2018年5月1日 10時7分

「WINNER」、自身初の日本武道館にして感動のツアーファイナル公演閉幕! (オフィシャル)

韓国アイドルグループ「WINNER」が、日本で4回目となるジャパンツアーファイナル公演を成功裏に終えた。彼らは「WINNER JAPAN TOUR 2018 ~We’ll always be young~」を4月28日(土)に自身初となる日本武道館にてファイナル公演を迎え、全7都市11公演3万4千人動員のツアーを締めくくった。

「WINNER JAPAN TOUR 2018 ~We’ll always be young~」は2017年春に4人体制となった「WINNER」初となる日本ツアー。オープニングはMelOn、NAVER、genie、Bugs!、Soribadaなど5つのチャートで1位、iTunesアルバムチャートで最大22ヶ国で1位を記録を記録したファンキー・ディスコ調の「LOVE ME LOVE ME」でスタート。幅12メートル、高さ6メートルの4人を象徴する巨大菱形LEDステージからメンバー4人が登場、新生「WINNER」サウンドに寄り添ったしなやかで、自然体の流線的なダンスパフォーマンスに、この日13,000人で埋め尽くされた武道館に悲鳴のような大歓声が巻き起こる。

その後今回のツアーで初披露し、話題となっている「Haru Haru (WINNER Ver.)」をパフォーマンス。同楽曲は言わずと知れたYGエンターテインメントの大先輩「BIGBANG」の名曲で、昨年12月25日に「TWICE」、「防弾少年団」など錚々たるアーティストが出演したSBS歌謡大祭典でWINNER Ver.として初披露され、その場面は”最高の1分”と称され、10.6%の視聴率を獲得した。日本語フルバージョンとなった名曲の「WINNER」アレンジに観客は酔いしれた。

そして一番の盛り上がりをみせたのは4人体制初の作品で、且つ彼らにとって転機となった楽曲「REALLY REALLY」。これまでのWINNER節の“メロディとヴォーカルワークで聴かせる”部分はしっかりと保ちながら、世界の潮流を取り入れたサウンドは上述するように1億ストリミーング再生を突破。いまなおロングセラーを続けている同楽曲を待ちわびた観客と、キレのあるヴォーカル、ダンスが一体となり、フロアの興奮は最高潮に達する。

続けざまに先日リリースされたばかりの新曲「EVERYDAY」を初披露。同楽曲はカン・スンユンとソン・ミノが作詞・作曲、イ・スンフンが作詞に参加した洗練された”Pop+Chilltrap”の楽曲で、大衆性と音楽性を兼ね備えたミニマルで個性溢れるサウンド。リリースするや18ヶ国のiTunesチャートで1位を記録、世界的にチャートを席巻している最中のこの武道館公演で、日本語バージョンとなった同曲のまさかの初パフォーマンスに歓喜の声がこだまする。

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