「東方神起」、2年11か月ぶりの韓国公演…“K-POPの王様”らしいステージマナーで2万2千人を魅了

韓国の人気グループ「東方神起」が2年11か月ぶりに自国内のファンに会った感想を伝えた。

6日午後、蚕室総合運動場内補助競技場にて「東方神起」の単独コンサート「TVXQ！ CONCERT －CIRCLE－＃welcome」が開催された。

この日、「東方神起」は「Bounce」、「Something」、「Top of The World」のステージをライブで披露した後、ファンに向けてあいさつした。

ユンホ（32）は「幸い、雨が降らなかった。たくさんのステージを隠してあるから、最後まで楽しんでほしい」と述べた。チャンミン（30）は「パーティーというテーマでステージを構成した。『華麗なるギャツビー』のディカプリオになった気分で皆さんを招待した。晩餐はないが、遅れをとらない舞台を準備した。意味深く、意味のある時間を過ごしたい」と伝えた。

一方、「東方神起」は2年11か月ぶりの韓国コンサートを通して“K-POPの王様”らしい多彩な音楽とパワフルなパフォーマンス、特級ステージマナーが織り成す幻想的な公演を展開し、約2万2000人の観客を魅了した。