【公式】“盗撮容疑”歌手MoonMoon、所属事務所と契約解除

【公式】“盗撮容疑”歌手MoonMoon、所属事務所と契約解除（提供：OSEN）

HOUSE OF MUSIC側が歌手MoonMoon（29、本名：キム・ヨンシン）との専属契約を解除した。

HOUSE OF MUSIC側は25日午後、公式報道資料を通じて「（盗撮犯罪は）MoonMoonと専属契約前に起こっていた事件で、当社では認知できていなかった状況であり、事実確認後直ちに専属契約を破棄し、全日程をキャンセルした」とMoonMoonのスキャンダルと関連して立場を明らかにした。

続けて「該当事件が、社会的波紋が大きいと予想され、アーティストとのコミュニケーション関係において、相互間の信頼が持続できないと判断し、専属契約解除を決定することになった。改めてすべての方々に深く謝罪の意をお伝えする」と述べた。

一方、歌手MoonMoonは2016年8月、江南（カンナム）のある公共トイレで女性を盗撮して摘発された容疑で起訴された。MoonMoonは警察の取り調べを通じて、容疑の一部認め、「性暴力犯罪の処罰等に関する特例法違反」（カメラ等利用撮影）で執行猶予2年を言い渡され、現在も執行猶予期間中であることがわかあった。

以下、HOUSE OF MUSIC側の公式立場。

こんにちは。HOUSE OF MUSICです。

本日25日、報道されたMoonMoonと関連したスキャンダルで多くの方々にご心配をおかけして申し訳ありません。

MoonMoonと専属契約前に起こった事件で、当社では認知できていなかった状況であり、事実確認後、直ちに専属契約を破棄し、全日程をキャンセルいたしました。

該当事件が、社会的波紋が大きいと予想され、アーティストとのコミュニケーション関係において、相互間の信頼が持続できないと判断し、専属契約解除を決定することにいたしました。

ご心配をおかけしてしまい、心より深く謝罪いたします。