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【会見レポ】「SEVENTEEN」、ついに日本正式デビュー! 新曲「CALL CALL CALL! 」は「チリンチリン~」のサビと“電話ポーズ”に注目!

Wow!Korea / 2018年5月31日 22時56分

続いて、ショーケースでも披露された「WE MAKE YOU」については、プロデューサーでもあるウジが、「新しいデビュー曲なので、たくさん気を遣いました。どうしたらCARATの皆さんの心にスッと入って、気に入ってもらえるのかと」とし、「このアルバム名『WE MAKE YOU』には、僕たちの日本デビューを待っていてくださった『CARAT』の皆さんのために、僕たちが戻ってきたという意味も込めています」と説明。

そして、「CALL CALL CALL!」は「皆さんが大変なときや疲れたときなどに、僕たちに電話してくれたら、いつでも駆け付けるよ、という気持ちを込めた曲です」と話すホシが、聴きどころについても「“チリンチリン~”というサビの部分が印象的なので、マネして歌いながら楽しんでもらえたらいいと思います」と答え、スングァンも「力がないときや疲れたとき、この曲を聴くと、力がブンブンわいてくると思います」とニッコリ。

また、昼の部では、この曲のポイント振付は自転車をこぐダンスだと紹介していたが、ホシが他にも、フォトセッションでも見せた“電話ポーズ”を挙げた。普通は親指と小指で電話をするポーズを作るが、「『SEVENTEEN』のシグネチャーポーズとして、このような指の形にしました」と親指と人差し指で作る“電話ポーズ”を紹介した。

今回のショーケースについて、「コンサートでは何度も日本に来ていましたが、デビューショーケースなので、もっと緊張もしたし、楽しんでもいます。『SEVENTEEN』と『CARAT』がお互い、ついにデビューしたんだなというジーンとする気持ちを通わせながら、きょうを迎えたと思います」としみじみと語ったスングァン。

日本で好きなアーティストや憧れのアーティストを聞かれると、すぐに手を挙げ、「練習生のときに、たまたま東方神起先輩と一緒に歌っている日本のアーティストの映像を見たんですが、その方が徳永英明さんだったんです」と答え、徳永英明の名曲「レイニーブルー」を聴いたら、悲しげだけれど感動したとし、日本語の練習も兼ねて歌の練習をしたというエピソードを披露。

すかさず、メンバーたちから「見せて!」コールが起こり、スングァンは「もちろん」と即答で、「レイニーブルー」をアカペラで歌い、さすがメインボーカルを務めるだけある見事な美声を響かせ、拍手を浴びた。

また、グループとしての目標、その目標はいつ達成したいかを聞かれたエスクプスは「目標には終わりがないと思うので、達成する日はないと思っています」とし、「もう少し時間が経ったら、もっと広いステージで長い時間、『CARAT』の皆さんと過ごしていきたいです」と答えると、「広いステージというのは?」とつっこまれ、「東京ドームです」と夢を語り、メンバーたちも「東京ドームに行きたいです!」と目を輝かせた。

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