【公演レポ】「NCT 127」、待望の日本デビュー直前に開催された「JAPAN Showcase Tour“chain”」東京公演大盛況
Wow!Korea / 2018年6月1日 23時33分
日本、韓国、中国、アメリカ、カナダなど多様な国籍で構成される9人組ボーイズグループ「NCT 127」が5月23日(水)ミニアルバム「Chain」で待望の日本デビューを果たした。
日本デビューに先駆けて4月2日より、福岡、愛知、大阪、東京で「NCT 127 JAPAN Showcase Tour “chain”」を開催。
ツアーファイナル初日となる東京公演を5月19日(土)、豊洲PITにて開催した。
満員の会場内は、黄緑色のペンライトで埋め尽くされ、早くも熱い空気が立ち込めている。
初夏を思わせる白色と水色の爽やかな衣装を着こなした「NCT 127」が登場し、「TOUCH」を歌いだすと、場内はさらに熱気に包まれた。
歌い終えると「こんばんは、『NCT 127』です」と、全員でファンに向かってあいさつ。
大歓声の中、「こんばんは、僕はジャニーです。皆さん大好き~」
「こんばんは、ヘチャンです。会いたかったです」
「皆さん、こんばんは、マークです。今日は楽しんでください。頑張ります」
「皆さんこんばんは、ユウタです。今日は皆さんと素敵な時間をつくっていきたいなと思います。よろしくお願いします」
「こんばんは、テヨンです。東京の皆さん、お久しぶりです」
「皆さんに会いたかったです。僕は、ジェヒョンです」
「皆さん、こんばんはー。僕は、ウィンウィンです。盛り上がっていきましょう」
「こんばんは、テイルです。愛してるよ」
「こんばんは、ドヨンです」とそれぞれ日本語で自己紹介。
ファンからの熱い声援に一人一人笑顔で応えた。
自己紹介に続いて、トークコーナーがスター。
昨年11月に開催した「The Introduction“connect”」以来、約半年ぶりに東京でのファンとの再会。その間の活動についてと聞かれると、ユウタは「NCT127として『TOUCH』を、NCT全体として『'Black on Black'』を含めたアルバム制作をしました」と、新たに韓国で発売した楽曲について語った。「今回、東京のステージのために準備をしたので、皆さんたくさん楽しんで!」と語るユウタの後を「皆さんに本当に会いたかった。今日は期待していてくださいね」とジャニーもつないだ。
続いて、初めて東京のファンの前で「TOUCH」を披露した感想を聞かれると、テイルが「普段のスタイルとは少し違っていたので、皆さんも新鮮で楽しんでいただけたのではないか思います。いかがでしたか、皆さん?」と会場に問いかけた。
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