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【イベントレポ】チェ・ジニョク、”役になりきりドラマの魅力を発散”の主演ドラマ「愛の迷宮-トンネル-」ドラマファンミーティング開催

Wow!Korea / 2018年6月4日 19時48分

また客席に降り、会場のファンからの質問に直接答える場面もあり、「CDデビューしないの?」という問いに、「CDデビューは日本活動を始めた頃からの夢でもあります。今でも考えていますし、ある程度準備もしています」と話し、今後の期待を持たせた。

パク・ヨンハの「初めて出逢った日のように」を深みのある歌声で披露した後は、ゲームコーナーへ。"箱の中身は何でしょう!"では、抽選で選ばれたファンと対決。冷静に答えを導き出すファンに対し、慎重に手を入れていくチェ・ジュニョク。実は怖がりだという意外な面を見せた。参加したファンは彼とのツーショットチェキもプレゼントされ、素敵な思い出を受け取った。

初めて日本でファンミーティングを行った時、手紙を書いて思いを伝えたが、今回は初心に戻って手紙を書いてきたというチェ・ジュニョク。いつも大きな愛をくれるファンへの感謝の気持ちを連ねた手紙には「日本は僕にとって第二の故郷のような気がしています」と日本のファンにうれしい言葉もあり、最後まで丁寧に読み上げていった。さらに「単独ファンミーティングとは違った雰囲気ですので心配もありましたが、大勢のみなさんが来てくれて感謝しています。ドラマが終わってから1年以上たっていますが、僕にとってはおぼろげな記憶の中に残っていますし、愛情を込めた、初めてこれだけ役になりきれた作品です。なので、この場は僕にとってはとても特別な場所です。本当に感謝しています。すぐにまた新しい作品で、かっこいい姿、良い演技をお見せしたいと思っています。いつも東京でお会いしていましたが、ことし12月8日には、大阪でファンミーティングを行いますので、またみなさんにお会いしたいと思います」とうれしい知らせとともに、真摯に気持ちを伝えた。

最後は「天国の階段」のOST「会いたい」を熱唱。歌い終わっても鳴り止まない拍手と歓声に応え、チェ・ジュニョクは再びステージに登場すると、「九家の書」のOST「お元気ですか」を伸びやかに歌い上げた。ファンを見渡し、手を振ったりとコミュニケーションをとり、歌い終わると笑顔を見せ、ステージを後にした。

また、終演後にはイベント参加者とハイタッチ会でファンを見送り、より近い距離で触れ合った。

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