≪韓国ドラマNOW≫「君も人間か」5話

ドラマ「君も人間か」より（提供：OSEN）

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

11日に放送されたKBSドラマ「君も人間か」5話では、ナム・シン3（ソ・ガンジュン）が炎に包まれて出てこられずにいたソボン（コン・スンヨン）を助ける様子が描かれた。

意識がもうろうとしていたソボンは「パパ、怖い」と言いながら全てをあきらめようとした瞬間、ナム・シン3が現れた。

ナム・シン3がソボンを抱き上げた。ソボンの心臓が動き始めた。ソボンは「誤解しないで。そっちの心臓の音だ」と言った。ナム・シン3は「心臓なんてない、俺は」と言って安全にソボンを助けに出た。

しかし災難モードだったナム・シン3のシステムが停止した。ロラ（キム・ソンリョン）がヨンフン（イ・ジュニョク）に「絶対に手を付けられないようにしてください」と言った。

ナム・シン3は、ソボンを始め何人もの人を助けた英雄となった。それを聞いたジョンギル（ユ・オソン）は「あんなに利己的で冷たいヤツが人を助けた？」と驚いた。

ロラがナム・シン3のシステムを復旧させている時、ジョンギルが疑念を抱いて病院に向かった。幸いにもロラが急いでナム・シン3に包帯を巻いて危機を逃れた。

ヨンフンがジョンギルに「これから本部長と私の事に関心を持つべきではない。そうでなければ今日のようなことをそのまま会長に報告する」と伝えた。

ナム・シン3が目覚めた。ヨンフンに「火が出たことまでは思い出した。災難モード、僕がこうだったんだ。実際に僕も初めて経験しました。人間のナム・シン（ソ・ガンジュン2役）とは違う姿だったでしょう。すみません。僕のせいでばれそうになって」と言った。

ジョンギルは病院から出てきて「あんなことをするヤツではない、絶対に」と疑いがはれなかった。