「女子中学生A」キム・ファンヒ、「EXO」SUHOとの演技に「友達から羨ましがられた」

「女子中学生A」キム・ファンヒ、「EXO」SUHOとの演技に「友達から羨ましがられた」（提供：news1）

韓国女優キム・ファンヒ（15）が「EXO」SUHO（27）との出会いについて「とても不思議だった」と振り返った。

キム・ファンヒは18日午後、ソウル市内のカフェでおこなわれた「女子中学生A」のインタビューで、相手役のSUHO（キム・ジュンミョン）について「オッパ（年上の男性を指す言葉）と初めて会ったのは台本読みだった」と口を開いた。

キム・ファンヒは「俳優と歌手はとても違う。すごく不思議だった。もちろん俳優としてのオッパに会ったのだが、ファンとしてとても不思議な側面があった」としながら、「演技面の話をしながら、言葉を交わし始めた。現場では歌手たちの話もたくさんした」と明かした。

また、「EXO」との演技に対する友人らの反応について「驚いていた」とし、「好きなウェブ漫画に挙げる友達が多く、そのヒロインが友達（わたし）であることに不思議がっていた。また、EXOのファンが多いから…羨ましがっていた」と説明した。

キム・ファンヒは映画「女子中学生A」で主人公の女子中学生ミレ役を担った。同映画は自己肯定感0%の女性中学生のミレが初めて付き合った“ベクハブ”（チョン・ダビン）と“テヤン”（ユ・ジェサン）から受けた傷をネット友達の“ジェヒ”（SUHO）と共に克服していく様子を描いた作品。同名のウェブ漫画が原作。20日に韓国公開となる。