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【公演レポ】「SISTAR」出身ヒョリン、日本初ソロライブ開催「素敵な時間になるように、ベストを尽くして歌う」

Wow!Korea / 2018年6月22日 19時20分

ここでMC古家正亨も登場して、トークタイムに突入。今回のソロライブのタイトルにもある「Queen」として、改めてヒョリンを紹介した。

日本でやりたかったネイルアートの話や、スタイルを維持するための秘訣、今後はプロデュースにも関わっていく話などを語ってくれた。

また、表現者としてのヒョリンをファンに見せるコーナーや、ファンとの距離を縮めるためのゲームコーナーへ。ゲームでは、抽選で選ばれた5名のファンがステージに上がり、ヒョリンが再現する歌とダンスを見て、日本の曲を当てるというもの。ヒョリンのかんぺきなコピーダンスで、見事全問正解。

罰ゲームとして用意されていたファンとのダンスも行い、大きな盛り上がりも見せた。

次のライブの前に、VTR上映へ。今回のライブのために一生懸命日本語とパフォーマンスを練習する風景や、日本に来てから愛猫のためにショッピングをする様子など、ステージ以外でのヒョリンの素顔満載の映像に、ファンも大満足。

再登場したヒョリンは、デニムのホットパンツに真っ赤なニーハイブーツに衣装チェンジ。日本語の歌もファンに聴かせたいと、「Superfly」の「Bi-Li-Li Emotion」をカバーして、激しいロックナンバーも見事に歌い上げた。

さらに日本のファンからもリクエストがあったという「I Choose To Love You」、日本では初披露の「To Do List」と続き、ついにクライマックスへ。

「皆さん、ありがとうございます。でも残すところあと一曲となってしまいました」とヒョリン。残念がるファンに「思い出を残しましょう」とファンと一緒に記念撮影をしたのち、「Blue Moon」を熱唱。終始力強く、ファン1人1人に向けて歌うヒョリン。ファンもそんな彼女の歌に酔いしれた。

「今日は本当に幸せな気持ちで歌いました。大好きだよ!バイバイ〜」とステージを後にすると、すかさずアンコールと拍手が。改めてファンの前に立ったヒョリンは、ビヨンセの「BangBang」を含む2曲をパフォーマンス。

終了後はライブに集ったファン全員とのハイタッチで触れあいを楽しみ、初来日ソロライブは大盛況のなか幕を閉じた。

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