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【イベントレポ】カン・ジファン、ファンとの相性も絆もバッチリ! 「カン・ジファン FANMEETING 2018~Hand in Hand」開催

Wow!Korea / 2018年7月2日 20時51分

俳優カン・ジファン

現在Mnetチャンネルで放送中の韓国ドラマ「小さな神の子供たち」に、主人公でIQ167のエリート刑事役を演じた俳優のカン・ジファン。「かんばれ!クムスン」、「私に嘘をついてみて」、「お金の化身」、「モンスター」など多数の出演作を持つ、日本でも安定した人気をもつ演技派俳優の一人だ。そんな彼が、約1年半ぶりとなるファンミーティング「カン・ジファン FANMEETING 2018~Hand in Hand」を6月23日(土)、東京・有楽町朝日ホールにて開催し、ファンとの再会を果たした。

ワインレッド色のスーツにサングラス姿のカン・ジファンが登壇すると会場からは盛大な拍手と歓声が沸き上がる。ステージの隅までゆっくり歩きながら手を振り、もっと拍手を!とファンを煽る姿はまるでハリウッドスターを連想させ、フォトタイムでは客席を練り歩き、後方の席のファンを配慮することを忘れない。写真を見ながらのトークタイムでは、ビールを飲む姿や、愛犬とのショットを公開し近況を報告。複数のマスク姿の写真に話題がうつると「僕は普段マスクをつけないのですが、最近K-POPアイドルたちがつけていますよね。だから僕も1回やってみたいと思っていました!」とお茶目な一面を明かすと、「そんな自分に酔いしれてたくさん撮っちゃったんですね、いいですね~」とMCから鋭いツッコミが入り、会場を笑わせた。

新作ドラマ「小さな神の子供たち」について問われると、「まず今回のドラマの放送チャンネル(OCN)が韓国では“ジャンルものに強い放送チャンネル”として有名で、僕は初めて出演するチャンネルでした。監督さんも僕にとっては初めての監督さんでしたし、脚本家の方もドラマを書いている方ではなく、韓国の犯罪ドキュメンタリー番組『それが知りたい!』を担当されていた作家さんでしたので、いろいろな初めてが今回あり、新鮮な経験になりました」と語った。

「僕は今まで医者、弁護士、刑事などの役をやってきましたが、監督さんや作家さんから見ると僕ってすごく頭の賢い人に見えるんですかね!?本当の僕は勉強などには関心がなかったのですが…だから今回もとても大変でした(笑)長い台詞もしっかり覚えて本番に臨みますが、監督さんからOKの声がかかると、頭が真っ白になって全部忘れてしまいます。だからドラマの再現をしてくれと言われても僕は覚えていないので出来ません」とファンを笑わせる一幕も。

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