1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

【イベントレポ】韓国ミュージカル俳優キム・ジュンヒョン&LEO(VIXX)、「韓流ぴあPresents K-Musical Cinema MATAHARI Special ~上映会&トークイベント~」開催

Wow!Korea / 2018年7月6日 20時49分

LEO:このような大作に出るのは初めてだったので心配もたくさんありましたが、先輩のみなさんが色々教えてくれたので成長することができたと思います。具体的には、舞台上での歩き方を教えてもらいました。歩き方やポーズにどうしても歌手のLEOっぽさが出てしまうということで歩き方からマナーなども色々教わりました。

Q.「マタ・ハリ」は初演と再演で違いがありましたよね。演じる側のお2人はどのように感じましたか?

キム・ジュンヒョン:初演バージョンも好きですが、再演が決まったのもうれしかったです。ちょっとした構成や細かいディテールが変わりましたが、それも演出のひとつとして従いました。初演の時よりも発展した姿を見せられるように気を付けました。

LEO:僕は役の分析に忙しかったので、そういう細かいディテール部分はお兄さんたちが整えてくれました。演出家の方が「こうしてみたらどう?」って言ったら、僕はお兄さんたちの顔を見るんです。そしたらお兄さんたちが来てくれて「こうしたらいいよ」って教えてくれるので僕はそれに従いました。

Q.1番共感したシーンや胸に迫ったシーンはありましたか?

キム・ジュンヒョン:最後の裁判のシーンで「ラッパの音が消えたあと~」と歌う部分はとても複雑な感情なので記憶に残っています。あとは1幕の終わりにマタ・ハリとアルマンが「戦争が終わったら何がしたい?」と話すところで、幸せを感じているマタ・ハリと幸せになりたいけどなれないアルマンの対比が悲しくもあり美しくもあるシーンだなと思います。

LEO:僕はラドゥという役がとても悲しく響きました。最初は祖国のためにマタ・ハリに接近しますが、段々マタ・ハリのことを好きになってしまうという姿が悲しいです。

Q.お互いの第一印象はいかがでしたか?

LEO:最初はイケメンでかっこいいと思いましたが、歌声がとても低音なので、ちょっと近寄りにくい感じがしましたが、本当は誰よりも温かくて本当に素敵な人です。

キム・ジュンヒョン:自分の本当の姿というのは仲良くならないとわからないですよね。僕自身、最初は怖がられるんですけどLEOとはもうふざけあったりできるようになりました。

Q.お2人で話すときはどんな話題で盛り上がりますか?

LEO:昨日リハーサル後、お兄さんとスタッフさんたちとビールを飲みましたが、仕事の話ではなく日常会話を色々話しましたね。

キム・ジュンヒョン:昨日はビール1本だったので幸いです。それ以上飲んでいたら今日ここにはいなかったです(笑)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください