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【公演レポ】「MYNAME」コヌ、7月発売のニューアルバム「KISEKI」のソロ曲も披露! 初のディナーショー開催!

Wow!Korea / 2018年7月9日 20時58分

また、週末はメンバーと会って映画見たり、話しながらお酒を飲んだり、現在、兵役中のインスと連絡取ったりするとし、メンバーとの仲の良さが伺えた。親しみのあるトークで和やかな時間が流れつつも、「みんなに会っていろんな話をしたかったのに、仕事がなくて(笑)」と、もはやネタとなっているコヌの"仕事がない"発言に、会場は笑いに包まれた。

続いては、「僕たちが出会った瞬間を思い出しながら聴いてください」と、「出会いあいして」が始まった。

「『MYMAME』の歌を1人で歌うのは好きだけど、他のメンバーの歌詞が難しい。単語がたくさんあるから」とグループの歌を1人で歌う大変さを語り、「今まではソロイベントで『MYMAME』の曲をアレンジして披露したけど、可能なら、みなさんのために公式サイトとかで公開できたらいいなと思ってます」とファンにはうれしい意気込みを聞かせた。

「バースデーイベントでも歌った、すごく好きな曲」だという松田聖子の「SWEET MEMORIES」では、会場を甘い雰囲気で包み込み、中島美嘉の「桜色舞うころ」を韓国語でカバーした、ポジションの「haru」では、切ない歌声で観客を魅了した。「『haru』は学生の時好きだった曲で、授業が終わってからカラオケとかで歌った曲」だと、思い出を振り返った。

コヌは赤いボトルに入った柚茶で水分を摂ると、「7月にファンミーティングやるじゃないですか。(赤いボトルは)そのグッズ。かわいいですよね?グッズ!グッズ!」とボトルを掲げ、無邪気にアピール。ストレートな宣伝方法で観客を笑わせる一幕も。

1月のバースデーイベントを終え、韓国に戻ってから音楽作業をしていたというコヌは、「グループの曲もあるし、特別な曲もあるし、ソロ曲もあります。日本デビューして、感じたことを書いた曲もあります」と7月25日発売のニューアルバムについて紹介、今回のソロ曲は、コヌが日本で直接作詞したと語り、感心させた。またニューアルバムのジャケット写真に映る赤の線は、ファンと「MYMAME」が繋がっていることを意味すると説明。そんな状況を表すように、続いては中島みゆきの「糸」を聴かせた。

質問コーナーではファンの近くまで行き、直接質問に答えていった。お酒については「ウィスキーが好きです」とし、気分転換にすることは「お酒飲みながら映画かな」とのこと。誕生日が近いというファンからのリクエストにはバースデーソングを贈り、何フェチかと問われると「足首」と答え、さらにどういったのが良いのか聞かれると「細いのがいいけど、太くてもいいよ」と笑わせた。

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