【イベントレポ】ユク・ソンジェ(BTOB)、貴重な撮影裏話も盛りだくさんの「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」ドラマイベント開催
Wow!Korea / 2018年7月17日 18時56分
7月15日(日)、超話題作「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」のドラマイベントが、TSUTAYA主催にて開催された。
韓国tvNでの歴代最高視聴率20.5%を記録するなど社会現象を巻き起こした大ヒットドラマ「トッケビ」。ことし2月には日本でドラマDVDをリリース、5月からはテレビ放送され、日本でも大きな反響を呼んだ。
イベントは、ストーリーのキーマンとなるユ・ドクファを演じて人気を博したユク・ソンジェ(BTOB)を迎え、TSUTAYA全巻レンタル キャンペーン当選者250名を招待。貴重なドラマ裏話も明かされ、ドラマファンにはたまらないイベントとなった。
歓声が上がる中、チェックのジャケットを羽織ったユク・ソンジェが笑顔で登場すると、「久しぶりですね!はじめましての人もいますね。今日こんなに暑いのに来てくれてありがとうございます。僕は、"星"のようにキラキラする"材"料になってほしいという意味で、ソンジェ(星材)です」と日本語であいさつ。
ドラマイベントをすることに対し、「日本の友達やファンが『トッケビ』が好きだと言うので、誰が好きか聞くとみんな『コン・ユさん!』って(笑)。でも今日はこんなに、ドクファが好きな人が集まってくれて、ありがとうございます」と冗談交じりに感謝を伝えた。
上半期TSUTAYAアジアTVドラマランキングで1位に輝くなど、日本での人気も絶大なものとなっているが、魅力は「ドラマ自体の演出や脚本が良く、1つの芸術作品のようになっています」とのこと。
早速最初のコーナー"ドラマの裏話を聞いてみよう"のコーナーへと移り、ドラマ映像を見ながら、当時の心境や撮影中のエピソードを明かしていった。
ドラマ出演が決まった時の気持ちについてユク・ソンジェは「キャスティングも豪華で、毎回ヒット作を生み出すキム・ウンスク作家で、制作前から話題でした。出演が決まった時は『やった!上手くやろう!僕も頑張ろう!』という気持ちでした」と語った。
コン・ユ、イ・ドンウクら先輩俳優と演じてみて、「一緒に演技することに心配やプレッシャーもありましたが、きちんと演技をしたい、ディテールにこだわった演技がしたいという気持ちが自分の意欲になり、自然に良い演技に繋げることができたと思います」と振り返った。また、クールな見た目のイ・ドンウクについて、「言葉数も少ない方なのかと思っていたけど、現場ではムードメーカーとなって、お話しもたくさんしてくれて、とても温かい方でした。スピードゲームしようと言ったり、たくさんのエピソードがあります。演技のアドバイスもしてくださって、とても良いお兄さんです」と現場での素顔を明かした。
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