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【イベントレポ】イ・ミンヒョク(BTOB)、主演ドラマ「逆転のヒーローズ~ぼくらのドキドキ事件簿~」上映会&TALKイベント開催

Wow!Korea / 2018年7月17日 20時13分

“ファンの声を聞かせて”は、選ばれたファンが自分の元に来たミンヒョクに直接伝えたいことや質問をするコーナー。

韓国・ソウルから来たファンの質問はドラマにちなんで、臓器移植の考えはあるかと聞かれ、「元々は考えていなかったのですが、このドラマを通じて少し考えが変わり、関心が出てきました」と答えてからファンにも聞き返すと「私も(ドナー登録を)したいと思っていろいろと調べていたのですが、まだできていません」というファンに「素敵です」とドナー登録への関心を称えた。

「日本のどういったところが好きですか」という大阪から来たファンの質問には「景色も好きで、人が皆優しいです。そういうところにとても感銘を受けました。大阪も本当に好きです。めっちゃ好きやねん」と方言も使いこなし、会場の笑顔を引き出した。

また、別のファンから「ドラマの役柄の年齢は17歳ですが、ミンヒョクさんの17歳の特別な思い出はありますか」と聞かれると、ミンヒョクは「クラス委員でもありながら学芸部長でもありました。スポーツが好きなのでバスケットボールサークルに入ろうと思ったのですが、担任の先生が『クラス委員で学芸部長だから勉強に集中して』と強制的に辞めさせられました。サークルに入るための入部テストが本当に厳しくて2週間の体力訓練を受けてからテストを受け、本当に足も痛くて…そんな思いをしたのに先生のせいでボールを触る前に辞めることになってしまいました。今となってはいい思い出です」となかなか聞くことのできない学生時代のエピソードを明かした。

続いての“ファンと楽しむ演技再現コーナー”では、女の子からハグするシーンで恥ずかしさからハグをためらってしまうファンの手を引き、自分の胸に引きよせる男らしいミンヒョクにファンが歓喜する場面も。

また、ファン10名に直筆サインをプレゼントする特別抽選やミンヒョクがステージを降りて客席をゆっくり回りながら行われるハッシュタグイベント(フォトタイム)でファンを喜ばせた。

ミンヒョクは「こうやって僕のドラマのイベントに来てくれてありがとうございます。まだドラマを見ていない人は、このドラマを見ると元気になるので、早く見てください。そして、さっきのハッシュタグイベントで撮った写真はいい写真かどうかをしっかりと確認してからあげてください(笑)」とあいさつし、最後に今日覚えた日本語を復唱してから壇上を後にした。

限られた時間の中でも一つひとつの質問に対し真摯に答え、通訳に頼らず日本語をすぐに吸収して可能な限り自分の言葉で伝えようとする彼の姿から、茶目っ気を兼ね備えながらもファンへの温かさが見てとれるイベントとなった。

イベント終了後にはハイタッチ会も実施され、ミンヒョクはファンと直接交流を持った。

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