【公演レポ】9人組ボーイズグループ「UNB」、日本初単独コンサート「UNB JAPAN 1st COCERT」開催
Wow!Korea / 2018年7月30日 21時54分
アイドル再起プロジェクト「THE UNIT」から誕生したボーイズグループ「UNB」。ジュン、ウィジン、ホジョン、FEELDOG、マルコ、ハンソル、デウォン、キジュン、チャンの9人で構成され、ことし4月7日に「Feeling」で韓国デビュー。日本では4月に行われたファンミーティングに続いて、7月6日(金)に「UNB JAPAN 1st COCERT」を東京・豊洲PITで開催した。
オープニングは、デビュー曲「Feeling」、「クロジョ」からスタート。ステージに立てる喜びを爆発させるように、メンバーたちは最初からアクセル全開。キレッキレのダンスで観客を魅了した。
会場のテンションが一気にあがった「Ride with me」はリーダーFEELDOGが手がけたナンバー。心地よいグルーヴにファンたちもノリノリ。今回、ケガのために座ったままでの出演となったハンソルのイスを押してあげながら、一緒に盛り上げようとするジュンの気遣いもさすがだった。
FEELDOGとチャンの合作曲「Moonlight」では、抽選に当たったファンのスマートフォンでパフォーマンス中のメンバーがそれぞれ自撮りしてくれるスペシャルサプライズも準備し、セルカ棒片手に、和気あいあいと撮影するメンバーたちにほっこりする場面も。
6月28日に韓国でカムバックした新曲「BLACK HEART」は、シンガーソングライターのRyan S. Jhunと作詞家のLDN Noiseが手がけ、1920年代のジャズと2018年のEDMを混合したサウンドが特徴。“ダンスバトル”をコンセプトにしたMVのなかでメンバーそれぞれのアピールポイントを聞いてみると、デウォンはバラの花を女性に渡す場面、キジュンとFEELDOGは華麗な足のステップ、マルコはイントロの投げKISSと教えてくれた。
赤いスーツと黒いシャツに衣装チェンジし、新曲「BLACK HEART」を披露した。トーク中のニコニコした笑顔からは一転、セクシーな男の色気でファンの心を鷲掴み。続く「Dancing with the Devil」でも、赤いレーザーがステージを駆け巡るなか、挑発的でクールなパフォーマンスを魅せた。
ここからは2つのユニットに分かれてスペシャルステージへ。まずはジュン、FEELDOG、ハンソル、デウォン、キジュンが、映画「君の名は。」の挿入歌「なんでもないや」を披露した。伸びやかな歌声で、会場いっぱいに5人のハーモニーが響きわたった。チャン、マルコ、ウィジン、ホジョンは、「IF YOU」や「FANTASTIC BABY」など「BIGBANG」メドレーで会場を盛り上げた。ユニットステージ後のトークタイムでは、ジュンとFEELDOGが「FANTASTIC BABY」のダンスを踊り、チャンが「なんでもないや」を歌い、ファンを喜ばせた。「今度機会があればユニットを変えて挑戦します!」とジュンが意気込んだ。
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