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【イベントレポ】ハン・スンヨン、ホームパーティーをテーマにファンミーティング開催

Wow!Korea / 2018年8月6日 22時31分

子供の頃の話が出たところで、スンヨンの可愛すぎる昔の写真が登場したり、「韓国の年で9、10歳くらいからドラマに出ていました。学校では芸能人だってけっこう有名でしたよ(笑)」というエピソードも公開した。

「I am her」を歌い上げた後は、今後の音楽活動について語った。準備中のミニアルバムは「一曲を除いてすべて自分で作詞をしました」と話し、ファンの期待を高めた。また「アコースティックが好きなんですけど、これからは違うスタイルの音楽にも挑戦していこうと思っています」と歌手活動への意欲も見せた。

さらにここで、ことしのクリスマスに日本でディナーショーを開催することをサプライズ発表!会場から歓声が沸き起こると、「やっと皆さんとクリスマス当日に会えますね」とスンヨンも楽しみにしている様子がうかがえた。

この日の最後、「寝室」でスンヨンは自身のおすすめの曲をファンに紹介した。一曲目はドラマ「青春時代」でスンヨンが演じたキャラクターのテーマ曲であるMayu Wakisakaの「24Hours」。スンヨンは「名前が日本人みたいだなと思って、でも歌詞が英語だったので名前が日本人っぽいだけかな?と思ったんですけど、やっぱり日本の方でした。そして今準備しているミニアルバムの中でも一曲この方に作ってもらった曲があるんです」と縁も打ち明けた。二曲目はmiwaの「片想い」。Miwaの声が綺麗ですごく好きだというスンヨン。「コンサートで泣きながらこの曲を歌っている姿を映像で見て感動したんです」とエピソードを公開した。

そして「私がここで最後の曲を紹介したらもう終わっちゃうんですけど…」と残念そうに話しながらも、「最近は日本に来ること自体が私の休憩というか。部屋で半身浴したり、ショッピングしたり、ドンキに行っていろいろ買ったり(笑)。皆さんに会うことも本当に好きで楽しいです。今日も楽しい時間をありがとうございます!」と満面の笑顔で感謝の気持ちを伝えた。

「最後の曲は、今日ここで初公開の曲です」と紹介し「すれ違いの時間」を初披露。

昔好きだった人を思い出し、言えなかったありがとうを言いたいという切ない思いを歌って会場を魅了した。

最後は皆で記念撮影をして思い出を残し、終演後はハイタッチでファンとさらに近い距離で触れ合った。

ファンミーティングでスンヨンは、女優として次々と作品に出演し忙しい日々を過ごしながらも、アルバムの準備に邁進している近況を伝えてファンを喜ばせた。作詞により本人の参加度が高いアルバムになることが予想されるとともに、年末も日本に来てくれることを約束してくれたスンヨンの活躍にますます期待が高まった時間だった。

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