【個別インタビュー】デビュー8周年を迎えた「TEENTOP」、親近感が魅力！ 「いまも成長し続けている」

「TEENTOP」チャンジョ、チョンジ、ニエル、キャップ、リッキー

デビュー時は平均年齢16.3歳で、お姉さんファンのハートをわしづかみにする“年下ドル”として注目を集め、完成度の高いパフォーマンスで、いまやグローバルに活躍しながら、ことし7月10日にデビュー8周年を迎えた「TEENTOP」。

そんな彼らが、中毒性の高いメロディと、パワフルなリズムが特徴のポップなダンスチューン「SEOUL NIGHT」をリード曲にした韓国8thミニアルバム「SEOUL NIGHT」の発売を記念し、プロモーションのため久しぶりに来日。8月3日からリリースイベントをスタートさせた彼らに会った。

元気でやんちゃなイメージ通り、ニコニコしながら「こんにちは」、「よろしくお願いします」、「初めまして～」とそれぞれが日本語であいさつしながら席に着き、和気あいあいとした雰囲気で、新曲の注目ポイントや、曲にちなんで夜の過ごし方、今後の活動への意気込みなどを語ってくれた。

Q．まずは自己紹介からお願いします！

リッキー：僕は「TEENTOP」の末っ子リッキーと申します。グループの中で、からかったり冷やかしたりすることを担当しています（笑）。

キャップ：僕はキャップです。どうにかこうにか過ごしています（笑）。

ニエル：ニエルです。「TEENTOP」でボーカル、唇を担当しています。

チョンジ：「TEENTOP」のチョンジです。ボーカルで、高音を担当しています。

チャンジョ：こんにちは。「TEENTOP」のチャンジョです。グループの中では、真剣でマジメな部分を担当しています。

Q．7月にデビュー8周年を迎えましたが、これまでいろいろな経験を通じて、いま現在の「TEENTOP」はどんなグループになったと思いますか？

ニエル：いまも成長し続けているグループだと思います。そして、ファンの皆さんの前で、重みのあるしっかりとした姿、皆さんと常にコミュニケーションを図って、触れ合う姿を見せるグループになっていると思います。

リッキー：ミンス兄（キャップ）の考えは？

チョンジ：リーダーとして、感じていることがあるんじゃない？

キャップ：そうですね。ファンの皆さんとより近く、親近感のあるグループになったし、歌はメンバーそれぞれがいろいろな姿をお見せできるよう、努力しているグループだと思います。

Q．今回は韓国 8thミニアルバム「SEOUL NIGHT」の発売プロモーションで来日され、8月3日からリリースイベントが始まりましたが、いかがですか？