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【イベントレポ】ジュノ(2PM)、初主演ドラマ『ただ愛する仲』のPRイベントで明かす…ストレス解消とダイエットにサンドバック?!

Wow!Korea / 2018年8月13日 21時55分

ジュノ(2PM)

“演技ドル”(演技×アイドル)という概念を世に知らしめた立役者の1人に、「2PM」メンバーのジュノがいる。「監視者たち」や「二十歳」などの映画作品をはじめ、「記憶~愛する人へ~」、「キム課長とソ理事~Bravo! Your Life~」などのドラマに出演し実力派俳優として頭角を現している。そんなジュノが初主演を務めたドラマ「ただ愛する仲」のDVD発売が決定。8月11日(土)、発売を記念したドラマのスペシャルイベントを神奈川・パシフィコ横浜にて開催された。

イベントのために特別編集されたドラマのダイジェスト版を鑑賞後、ジュノがステージに登場。シックなスーツ姿で登場したジュノは俳優の貫禄が漂っている。ステージ上にセットされたソファに座りながら、MCと共にドラマに関するトークがスタート。まず、このドラマをどのように捉えているかという質問に対して、ジュノは「心の傷を癒していく過程の中で出逢った2人の男女のラブストーリーだったとも言えます。すべてを失って生きている男と心に傷を抱えながらも懸命に生きている女性がお互いに慰め合い、癒していく物語だと言えますが、撮影当時は、事故によって発生していくストーリーでもあるので犠牲になった方々を心の中で追悼するような気持ちでドラマの役に没入していたような気がします」と撮影時を振り返る。

撮影にあたって一番気を配ったところは?との質問に「釜山(プサン)で5か月間撮影をしていたのですが、撮影以外の時間もあえて孤独に過ごしていました。楽しいことがあっても楽しい気持ちにならないように自分自身を追い込んで、ガンドゥ(ジュノの役名)の気持ちになりきろうと思いました」と明かした。

MCから「撮影時期にサンドバッグを殴っていたと記事で読んだのですが本当ですか?」と聞かれると「はい、本当です。キャラクターにのめり込みすぎてストレスが溜まっている状況でした。人物に合わせた身体を作るためにダイエットの必要もあったので、ストレス解消とダイエットを同時に行えるものはないかと考え、部屋の真ん中にサンドバッグを置いていました」とし、「僕が考えるガンドゥの身体は筋肉が付きすぎていない細マッチョのような身体なので、食事制限をしつつ運動し、時には食事を抜いたりしていましたので、性格的にナーバスになっていた時期もありましたが、そのような取り組みをしつつ役に臨んでいた記憶があります」と俳優業の裏側を語った。

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