女優パク・ボヨン、20代後半で女子高生役を演じることに「歳月はごまかせない…」

女優パク・ボヨン、20代後半で女子高生役を演じることに「歳月はごまかせない…」（提供：news1）

韓国女優パク・ボヨン（28）が20代後半で女子高生を演じることについて心境を語った。

14日、SBSバラエティ「本格芸能真夜中」では映画「あなたの結婚式」（原題）の主人公であるパク・ボヨン、キム・ヨングァン（31）のインタビューが放送された。

この日、10代からの姿を表現しなければならない状況でパク・ボヨンは「私は20代後半で、キム・ヨングァンさんは30代前半だ。10代を表現しなければならず、私たちがフレッシュさをしっかり生かすことができるのかと思ったが、過ぎ去った時間と歳月は手の施しようがなかった」と語り、笑いを誘った。

さらにパク・ボヨンは身長差があるキム・ヨングァンとの演技について「とても良かった。相手俳優がかっこよかったのでよかった」と話し、キム・ヨングァンは照れたように笑った。

一方、22日に公開する「あなたの結婚式」は高校生のときに出会ったスンヒ（パク・ボヨン扮）とウヨン（キム・ヨングァン扮）の多事多難な初恋の年代記を込めた作品だ。