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【個別インタビュー~前編】「Apeace」、10人新体制で始動! 3年ぶりアルバム「BRAVE TO WONDER」の制作でメンバーたちが一番頑張ったこととは?

Wow!Korea / 2018年8月15日 20時31分

ジュンシク:僕は「BRAVE TO WONDER ソノサキヘ」のMVを撮るとき、みんなも思っていたと思いますけど、撮影場所が工場みたいなところで、埃っぽかったんですよ。それで、口の中が埃で黒っぽくなったりして、大変だったんですけど、頑張りました。

スンヒョク:僕は髪の毛を伸ばすことを頑張りました(笑)。夏に合わせて、水に濡れたとき、セクシーな感じになるように。

ソンホ:気持ち悪いな~(笑)。

シヒョク:僕は「delicacy」です。この曲はラップが多くて、ラップの日本語の発音が難しかったんで、レコーディングのとき、スタッフさんと日本語のチェックをしながら撮ったのが、一番大変でした。じゃあ、きょうの主人公、ワンチョルさんは?

ワンチョル:僕もやっぱり自分が作った曲が、気になるじゃないですか。それで、レコーディングのとき、みんなが全部覚えてきてくれて、それにすごく感動したし、その分、みんなが気持ちよくレコーディングするために、気を遣いました。メンバーみんな、1人ずつ性格が違うから、やり方があるんですよ。例えば、ゴンヒお兄さんの場合は、こっちが何か言ったらもっと緊張して、よくならない。

ソンホ:本当にやっかいな性格なんです(笑)。

ワンチョル:ゴンヒお兄さんは、こっちがすごくいいと思っているのに、「もう1回やっていい?」って。もちろん、もう1回やっていいんだけど、結局最初のが一番いいってタイプなんです。

ソンホ:だから、僕がディレクションするときは、「いまのすごくいいね~。これキープするから、後はラクに歌って」って、キープしたって騙してから、もう何回かやって終わらせるようにすると、最高のが出る。

ジュンシク:それ、いま本人の前で言っちゃっていいんですか?次から使えないから。

ソンホ:次から音楽作らないから大丈夫(笑)。

ワンチョル:あとは、レコーディングのとき、録音ブースに入ると、外でしゃべっている声が聞こえないんですよ。だから、歌う人が録音ブースに入ってから、外でうちらが何を話しているか、あえて聞こえるようにしました。気にしないように。そういう気を遣って、レコーディングのディレクションをしました。

Q.では、先ほどから話に出ている「Between」の見どころは?

ワンチョル:この曲は「BRAVE TO WONDER ソノサキヘ」とはちょっと違う、夏の雰囲気を出す感じの曲で。

ヒョンソン:すごく気分がよくなるようなメロディで、海で聴いたら、すごくいいです。

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