俳優イ・ジョンソク、日本ファンミ大盛況
Wow!Korea / 2018年8月21日 19時8分
韓国俳優イ・ジョンソク(28)が、日本でのファンミーティングを大盛況で終えた。
21日、所属事務所のA-manエンターテインメントによると、イ・ジョンソクは17日と19、20日の3日間、千葉・舞浜アンフィシアターと大阪・オリックス劇場で「2018 LEE JONG SUK FANMEETING- crank up」を開催したという。
当初2回公演を予定していたが、今回のファンミーティングが公演前に日本のファンからの要請によって大阪公演が1回追加された。3回目の公演は7000席全席完売となり、“韓流スター”ぶりを見せつけた。
ファンミーティングでイ・ジョンソクは、カフェを経営し、韓国のあちこちを旅行するといった最近SNSで公開した日常をファンに伝えることから始めた。続けて“脳構造トーク”で最近の関心事をファンと共有し、会場の熱気を高めた。
また「学校2013」、「君の声が聞こえる」、「ピノキオ」、「W-君と僕の世界-」、「あなたが眠っている間に」と20代を飾った代表作を振り返った。またファンが選んだ名場面・名セリフで8年間の俳優活動をファンと共にまとめる時間を持った。
今回のハイライトは、SNSで予告したピアノ演奏。2か月間、練習に明け暮れたイ・ジョンソクはジュライの「my soul」に続き、自身の曲でもある「あなたが眠っている間に」のOST「彼女は知っていますか」の弾き語りを披露した。ファンのために心を込めた演奏で、客席には涙を流す人まで。
日頃からファンを大事にしすぎる“ファンバカ”として知られるイ・ジョンソクのファンに対する愛情表現はファンミーティングでも続いた。「ドキドキテレパシー」や「イ・ジョンソクが聞く」といったコーナーでファンと交流。ステージに上がったファンと一人一人目を合わせ、ハグをして、予定になかったフォトタイムまで設けたりもした。
終盤では、イ・ジョンソクが自ら書いた手紙でファンへの気持ちを伝えた。特に東京公演では、これまで変わりなく愛を送ってくれたファンに最後のあいさつをして、涙を見せた。何とか涙をこらえようとするイ・ジョンソクの姿に、ファンも目に涙を浮かべた。
イ・ジョンソクは手紙で「撮影が終われば公開という新たな始まりの瞬間が来るように、当分はなかなか会うことができなくても、悲しまなければいい」とし、「30代にはさらに良い俳優として、成熟した人として、ファンのそばを守る」と伝えた。
イ・ジョンソクは来月1日、ソウル・KBSアリーナホールでファンミーティング「Pit-a-Pat」で国内のファンと楽しい時間を過ごす。
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