【公演レポ】「U-KISS」、ファン愛にあふれた2年ぶり夏ツアー大成功! 「僕ら4人、そしてスヒョンさんは『KISSme』のことが大好き! 」
Wow!Korea / 2018年9月4日 19時24分
8月28日に結成10周年を迎えた「U-KISS」が、約2年ぶりとなる夏ツアー「U-KISS JAPAN LIVE TOUR 2018 ~Burn the SUMMER~」のファイナル公演を8月30日(木)東京・豊洲PITにて開催。会場を埋め尽くした「KISSme」(=「U-KISS」のファン)を前に、4人でのパフォーマンスはもちろん、ユニットステージ、ファンの投票を元に選曲されたメドレーなど、“ファンが聴きたい曲”にこだわったセットリストで、熱いステージを繰り広げ、大成功でツアーを締めくくった。
この日の2部公演は、オープニング映像の後、大歓声と熱気に包まれる中、メンバーが登場し、大人のセクシーさが漂う「Stalker」、キャッチーな“フルートダンス”の「Beginning」で、息の合ったキレキレのダンスを披露しながら、一瞬でファンの目を惹きつけ、カッコよく幕を開けた。
そして、「カッコいい『U-KISS』のあいさつをもらってください(フン)」と全員で「こんばんは。『U-KISS』です」とあいさつした後、「KISSmeは誰が守りますか?(客席から「フン!」の声)フンです。よろしくお願いします」、「皆さん元気ですか?私は世界中で一番イケメンになりたいジュンと申します」、「(声を張り上げ)皆さん、クレイジーになりましょうか~!僕は『U-KISS』の?(客席から「イライ」の声)ありがとうございます」、「キソプは毎回最後で、めっちゃ荷が重いです(笑)。僕は皆さんの心に住みたいキソプです!」とそれぞれがファンとコミュニケーションを図りながら、個性豊かに自己紹介。
さらに、今回のコンサートのサブタイトルは「Burn the SUMMER」だが、メンバーたちの発音を聞いて、“バンザさま”だと思っていたというイライが、「バンザさまは誰ですか?」と珍発言する空耳ネタで、ひと笑い起こし、会場を和やかムードにした。
ダンスナンバー「FEEL IT」で、さらに会場を熱くした後は、スクリーンにメンバーたちが企画したVTRが流れた。「弟たちを引っ張ってくれたスヒョンさんのためにも、応援してくれた『KISSme』のためにも、もっと完ぺきなステージを見せないといけないですね。頑張りますので最後まで見守ってください」(フン)、「こんな暑い日々を過ごしているスヒョンさんのために、僕たちが一生懸命完ぺきなステージを作りたいです。早くスヒョンさんに会いたいですね」(イライ)と現在入隊中のリーダー、スヒョンへの想いも明かし、現在「UNB」としても活動中のジュンは「2年ぶりの夏ツアーなので、成長した姿を皆さんに、兄貴たちに見せたいです。今回は『U-KISS』の末っ子ジュンとして頑張ります」、キソプは「皆さんに会いたくて、皆さんのことを思ってたくさん練習頑張りました。僕は皆さんの心のナンバーワンではなく、オンリーワンになりたいです」と今回の夏ツアーにかける意気込みを伝えた。
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