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イ・ミンジョン&チュ・サンウク主演の新ドラマ「運命と怒り」、12月に放送開始

Wow!Korea / 2018年9月10日 19時15分

韓国SBSの新ドラマ「運命と怒り」が、女優イ・ミンジョン、ソ・イヒョン、俳優チュ・サンウク、イ・ギウを主人公に決定し、本格的な制作の準備に入った。(提供:news1)

韓国SBSの新ドラマ「運命と怒り」が、女優イ・ミンジョン、ソ・イヒョン、俳優チュ・サンウク、イ・ギウを主人公に決定し、本格的な制作の準備に入った。

SBSは10日、「『ミス・マ、復讐の女神』の放送終了後、12月中に放送開始する『運命と怒り』の主人公にイ・ミンジョン、チュ・サンウク、ソ・イヒョン、イ・ギウをキャスティングした」とし、「“激情メロ”という強烈なカラーで週末に見どころ満載でお届けする予定」と伝えた。

ドラマ「運命と怒り」は、自分の運命を変えてみようとするヘラ(イ・ミンジョン)と彼女の運命的な恋に落ちたインジュン(チュ・サンウク)を中心に、運命的な恋と徹底した怒りが絡み合う4人の男女を描いたリアリティある正統的なメロドラマ。

イ・ミンジョンは、美貌と頭脳を兼ね備えているにも関わらず、姉の自殺未遂、父の死亡など不遇な家庭環境によって世の中のどん底まで落ちるク・ヘラを演じる。ヘラがどん底から抜け出せる唯一の方法は金。ヘラはTHグループの次男テ・インジュン(チュ・サンウク)に近づき、“野望の化身”らしく自ら運命を切り開く。

チュ・サンウク演じるインジュンは、本妻の息子だが婚外子扱いされながら寂しい思いをして育ったTH製靴グループの次男。野望と復讐のチャンスだけを狙っているインジュンにヘラが近づいてきて、インジュンの復讐の刃は鈍る。憐憫の愛で変わり、愛は運命になる。

ソ・イヒョンは不動産長者の娘を越えて財閥になるためにインジュンとの結婚を計画するアナウンサーのチャ・スヒョンを演じる。他人が見ると、誰よりもきれいで品格のある女神だが、腹の中は欲望と嫉妬心でいっぱいだ。インジュンをめぐってヘラと対決を繰り広げる。

イ・ギウは、香港のデパートの海外担当チーム長チン・テオを演じる。孤児として育ったテオは貧しい学生生活、シドニーで運命的な女性に会って愛し、裏切られた。テオは彼女への怒りと変わらず残っている愛のせいで彼女を取り戻す計画を立てる。

また脚本は新人のカン・チョルウン氏で、演出は「被告人」や「怪しいパートナー」のチョン・ドンユンPDが担当し、12月に放送される予定になっている。

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