【全文】“電撃入隊”ユン・ドゥジュン（Highlight）、ファンに向けて2度目の手紙「気持ちを整理し楽しんでいる」

【全文】“電撃入隊”ユン・ドゥジュン（Highlight）、ファンに向けて2度目の手紙「気持ちを整理し楽しんでいる」（提供：OSEN）

韓国アイドルグループ「Highlight」のユン・ドゥジュン（29）がファンに2度目の手紙を書いた。

去る1日、ユン・ドゥジュンの所属事務所Around USの公式SNSには、訓練兵ユン・ドゥジュンの直筆の手紙が掲載された。Around US側は「訓練兵の手紙」とし、「ユン・ドゥジュン訓練兵がLIGHT（ファンクラブ名）の皆さんに送る2度目の手紙が到着しました！元気に楽しく訓練所生活を送り、修了式準備の真っ最中であるユン・ドゥジュン訓練兵に、より一層大きな応援の一言をお願いします」と伝えた。

一方、ユン・ドゥジュンは今年8月、江原道（カンウォンド）華川（ファチョン）第27歩兵師団新兵教育隊に入所した。5週間の基礎軍事訓練終了後、自隊配置を受け誠実に国防の義務を履行する予定だ。

以下はユン・ドゥジュンの手紙全文。

アンニョン（こんにちは）。皆さん、久しぶりですね？何日ぶりに手紙を書くのだろう。訓練所に入ってすぐに書いたから。。大体1か月程度経ったようです。もう1か月。。皆さんの1か月はどうでしたか？あっという間に過ぎ去りましたか？それとも、目をパチッとする間に過ぎましたか？私の1日は狂うくらいに長く感じましたが、1か月はあっという間でした。

毎日同じ時間に寝て、起きて、食べて、洗って、体のバイオリズムもだんだんと慣れてきて、すべてが軍隊化しています。皆さんが爆発的に送ってくださる手紙、インターネットメッセージ、できるだけひとつひとつすべて見ようと努力しています。おかげで助教や教官たちが苦労されていますが！1度も怒られず、皆さんの手紙を大切に受け取られています！生活館写真、宗教活動写真、私たちは会えませんが、手紙でそれぞれ送ってくださるおかげでよく知ることができます。外のさまざまな情報も皆さんのおかげできちんと接しているから、皆さんの手紙を読む時間だけが文明と連結しているように感じますね。今回の秋夕（チュソク/旧盆）連休はとても長く、しばらくは手紙を受け取ることができませんね。残念です。この手紙が皆さんにいつ伝えられるのか分かりませんが、秋夕を家族と健康で幸せに過ごされることを望みます。（常に安全運転、分かりましたか？）

突然入隊しましたが、ほぼ気持ちの整理ができたようです。複雑で残念だった心を改め、現実を受け止めていまを楽しんでいます。結局、私を閉じ込めるのは、私自身ということを悟ってからより気が楽になりました。とにかく、たくさん心配しなくても大丈夫そうです！長い時間になりますが、待っていてほしいという言葉よりは、皆さんひとりひとりの時間を大切に感じて、一生懸命生きてほしいという言葉を届けたいです。だから、皆ファイト！