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【公演レポ】「MXM」、先輩KANTOも応援の中「Japan 1st Zepp Tour 2018 MXM WORLD」開催

Wow!Korea / 2018年10月19日 18時46分

観客に「KANTO兄さん、どうでしたか?かっこいい?かわいい?」と問うと、「ヨンミンはどうでしたか?」と続けるヨンミン。「かわいい〜!」との観客の声に、「かっこいい!かっこいい!」と慌てて訂正を求め、笑いを誘った。

ヨンミンいわく、KANTOは「ボイスisカッコイイ!」とのこと。しかし、「雰囲気がタフだけど、ステージ裏では本当に"カワイイ"です!その姿を見たらビックリすると思いますよ!」と、KANTOの意外な魅力を明かした。ドンヒョンは「音楽に対する信念があるので、兄としても、音楽の先輩としても尊敬しているアーティストです」と語った。

また、KANTOがヨンミンのことを「カワイイじゃないですか」とファンに同意を求めると、ヨンミンは納得いかないような表情をするも、「本当に男らしくて、カリスマがあります」と褒められると、すかさずキメだし、コロコロ変わる表情で、会場を沸かせた。KANTOは「2人ともそうだけど、何にでも一生懸命で優しい子です」と、先輩から見る「MXM」の魅力をファンに伝えた。

KANTOのソロステージでは、「Salty」、「What You Want」、「Like A Baby」と、観客を煽りながら一体感を高め、客席に降りてファンと触れ合いながら、会場を盛り上げた。

最後は「以上KANTOでした!『MXM』のステージがたくさん残っていますので、楽しんでください!お疲れ様でした!」とお茶目にあいさつし、次のステージへと繋げた。

ドンヒョンはギターを弾きながらのソロステージ。「セレナーデ」で穏やかな歌声を響かせ、ファンと一緒に歌ったり、温かい雰囲気で会場を包み込んだ。

デニムのジャケットでカジュアルダウンした2人は、「YAYAYA」で再び登場。ファンの掛け声も大きく揃う中、笑顔でステージを楽しんだ。「楽しんでますか?本当に?」(ヨンミン)、「本当に~?」(ドンヒョン)と可愛らしい日本語で呼びかけると、ドンヒョンは「みなさんの掛け声がすごくて、僕たちもステージが楽しいです!」とにっこり。

すると、ここで2人からフォトタイムのプレゼント。東京公演のキーワードとなっていた"紫のバンダナ"を取り出すと、給食当番のように被ったり、ハチマキのように頭に巻きながら、ポーズをとり、ファンのために特別な時間を作った。

さらに「聴きたい曲はありますか?」と問い、ファンからのリクエストを聞く2人。イ・デフィが作詞作曲し、「PRODUCE101 シーズン2」の事務所別評価で披露した曲「Hollywood」をリクエストされると、「歌詞忘れてるんだけど…」と言うも、記憶を辿りながら、歌、ラップ、ダンスを披露。貴重なステージにファンも大喜び。それだけでなく、「機会があれば、またみんなで『Hollywood』をお見せしたいです!」とうれしい言葉を放った。

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