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【イベントレポ】「gugudan」、初の単独来日イベントで単独コンサート開催も発表!

Wow!Korea / 2018年10月19日 22時47分

「作品によって、カメレオンのように自分たちを変えることのできる魅力を持っていると思います!」(セジョン)、「私たちは、1の段から9の段までの個人の魅力と、9人が掛け合わさるとどんなカラーになるのかと、気にさせるような特別な魅力があると思います!」(ミミ)とグループの魅力を伝えると、メンバーそれぞれが持っているシンボルマークの話題に。

花のマークのハナは、「華やかな人になれ」と込められた意味を説明。#(シャープ)マークのソイは「半音上げて、さらに輝かせられるように」という意味と、身長が高いからグループの平均身長を上げる意味も入っているとし、笑いを誘った。幸福を表す、三つ葉のクローバーがシンボルマークのセジョンは、「幸せを呼ぶ」という自身のキャッチフレーズにちなんでいるとし、ナヨンは「明るく可愛い笑顔で、周りの人達の気分を良くさせる!」という思いで光のマークという。メインボーカルのヘビンは、音響機器を意味するイコライザーのマーク。7の段担当のミミは、幸運の道に導く矢印マーク。8の段担当で中国人メンバーのサリーは、「中国では8がラッキーナンバー」ということから、8をモチーフにしたシンボルマーク。風車マークのミナは、「涼しい風のような、爽やかさをお届けしたいという意味があります!」と言い、口元に手を添えながらフゥ~とファンに向けて風を送った。

来日記念盤CD「Stand by」については、韓国でリリースしたタイトル曲4つ全てが収録されており、さわやかだったり、ガールクラッシュだったり、多様な魅力が感じられる1枚になっていると紹介。そんな「Stand by」収録曲の中から、続いては映画「チャーリーとチョコレート工場」をモチーフにした曲「Chococo」のステージへ。明るくポップなリズムに乗せ、弾けるような可愛らしさでファンを魅了した。

2016年に韓国デビューを果たした「gugudan」だが、デビュー当初と比べ、「全員、ステージでの余裕が出てきた」と振り返るミナ。毎回異なるコンセプトに挑戦してきたが、「愛着のない曲はない!」と、全ての曲を気に入っているというミミは、「作品ごとにイメージが違うので、雰囲気に合わせて、気分によって選んで聞ける楽しみがあります!4曲とも愛してくれたらうれしいです〜」と勧めた。また、やってみたいコンセプトについて、よくメンバー同士で話しているとし、ナヨンは「全員がやってみたいと言っていたのは、バンパイヤです!怖いのではなく、魅惑的なバンパイヤ!」と、今後の期待を膨らませた。

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